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「水無神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「水無神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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古代より飛騨の一之宮として崇められていたのが、高山の水無(みなし)神社です。

高山市街の南側の小さな盆地に創建され、鎌倉時代には水無大菩薩とも呼ばれていました。

女性の願いを叶え、あらゆる願いを実現するというスピリチュアルなパワースポット、水無神社について詳しくご紹介します。

「水無神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

水無神社は斐陀国造により創建された神社では、古来より西南の位山(くらいやま)を神体山としていました。

主祭神の御歳大神を始めとして、大己貴命(おおなむちのみこと)や三穂津姫命や応神天皇など15柱もの神々を祀っているところです。

それらの神々を総称して、水無大神と呼び表します。

その名の由来は位山の分水嶺に鎮座している水神とされたことにあり、作神様とも呼ばれていた通りに命を授けるご利益が大きく、五穀豊穣、養蚕や畜産の守護、人々に対する延命長寿や子授け安産が得られると信じられてきました。

またこの地が飛騨の交通の要所であることで、交通安全のご利益が高く、拝むことで人々の諸願成就を実現してくれることでしょう。

「水無神社」のスピリチュアルメッセージ

もし水無神社に参拝したい気持ちが湧いたら、「子宝や安産などの女性の願いが実現するよ」「生命力をさずけられるよ」「あなたの願いが叶えられるよ」などのメッセージを受けています。

飛騨に行くなら参拝を実現するのが良いです。

「水無神社」のスピリチュアル的な解釈

昔と変わらぬ水無神社の名所を巡ることによっても、その御利益を高めることができるでしょう。

また授与品やお祭りなどによってご神徳を得ることもおすすめです。

「水無神社」いい意味での解釈

境内の大杉は県の天然記念物にもなる樹齢800年の巨樹で、触れる人には生命エネルギーを与えてくれる名物です。

イチョウの木も樹齢800年あり、子授けや安産や縁結びをもたらすというのでぜひ拝んでみてください。

左甚五郎が作ったという稲喰神馬は、毎夜農作物を荒らしたり、いなないて拝殿の外に出たなどの言い伝えが残る不思議な馬の像です。

稲喰神馬のパワーを受け取ってみてください。

位山の奥宮は巨石群やチイの原生林がある場所であり、ご利益を得て波動を高める効果は大きいでしょう。

授与品のお守りは30種以上があり、金運ひょうたん守やランドセル守など人気の種類を手に入れるのが良いです。

そして4月3日の生きびな祭りに足を運ぶと、女性の幸せを得ると言われているので見逃せません。

「水無神社」悪い意味での解釈

位山は標高が1,529mあり、登山道の先に奥宮があります。

奥宮までは険しい道のりなので、無理をして訪れては不運を招くので気をつけたいところです。

まとめ

飛騨の水無神社とは、女性の願いを叶えたり、あらゆる願いを実現するパワースポットでした。

御神木や稲喰神馬や奥宮など、ご利益の高い名所が存在しています。

飛騨の観光に取り入れてみてはどうでしょうか。

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