神社にお参りに行ったら、可愛い雀に出会うこともあります。
どのようなジンクスがあるのか、見ていきましょう。
「神社に雀がいる場合」のスピリチュアルでの象徴や意味
神社に出かけて、チュンチュンと鳴く可愛い雀を見ることがあります。
雀は神様と仲が良いことで知られる、幸運の鳥です。
舌切り雀などの昔話に登場するように、多くの人を見守っているフレンドリーな鳥として愛されています。
スピリチュアルの世界で雀は「子孫繁栄と家内安全」というおめでたい意味があります。
パートナーを見つけて卵を産み、幸せな家庭をつくることから、結婚運や子宝運アップのご利益があるといわれています。
とくに神社で見た雀は、大吉のサイン。
運気がいつになく輝いていく、素晴らしい状況をあらわしています。
「神社に雀がいる場合」のスピリチュアルメッセージ
神聖な神社で雀を見たら、あなたと家族の運気が最高潮に上がっています。
災厄にあたらず、それぞれが平穏に暮らしていけます。
困ったことや苦しいことに遭いにくく、本来の使命をまっとうしていけます。
あなたと家族の近くには、いつでも神様のご加護があるので安心して暮らしてみてください。
また出会い運も花盛りです。
数か月以内にいいご縁がありそうです。
知人の紹介、お見合い、パーティー。
異性と知り合える場所には、積極的に出かけてみてください。
とても華やかな出会いに恵まれて、幸せな家庭をつくれます。
「神社に雀がいる場合」のスピリチュアル的な解釈
神社に雀がいた場合の幸せな解釈と、注意点を見ていきましょう。
「神社に雀がいる場合」いい意味での解釈
神社で雀を見たら、あなたの周辺に良いことが起こります。
健やかな風が吹いてきて、不慮の厄に遭いにくくなるでしょう。
折り合いの付かなかった問題にいい答えも生まれて、快適に過ごせるようになります。
ちなみに雀は「ふるさとを愛する鳥」なので、地元を大切にすると運気が上がっていきます。
ふるさと納税を利用するなど、ホームタウンに対する「恩返しの気持ち」も大切にしてみてください。
「神社に雀がいる場合」悪い意味での解釈
神社で雀の死骸を見たときは、少しだけ注意が必要です。
運気が下がっていて、陰の気を感じやすくなっています。
おごった部分がないか、天狗になっている箇所はないか、心の総点検をしてみましょう。
襟を正した生き方をすれば、あなたの運気は上がっていきます。
まとめ
神社に雀がいる場合の、スピリチュアルサインを見てきました。
このようなケースは、家内安全をあらわします。
生まれた街や家族を大切にすると、運気が上がります。
幸運のジンクスを知って、幸せな人生を送ってください。