お部屋に何かの絵画を飾っていたり、絵を描くことが好きだったりしますか。
絵画は油彩や水彩や鉛筆など様々な素材があり、風景画や人物画など描かれる対象もさまざまです。
そうした絵画は見る人の感情を刺激するものですが、スピリチュアル的に言っても重要な意味を持っています。
「絵画」のスピリチュアルでの象徴や意味
多くの絵画とは、人の心を揺り動かせるものの象徴です。
一枚の絵画だけで魂の波動が高まり心が癒やされたり、逆に不愉快になったり落ち込んだりします。
絵を描く行動は人の精神性を高める効果があり、アーティストは無いものを実体化するスピリチュアルな存在に含まれるでしょう。
古代から絵画は魂が宿るとも言われ、呪術的な役割にも使われました。
縁起がよい絵によって運気は高まり幸福を招き、邪気を祓う目的で絵が描かれていたりもします。
しかし反面んで悪い物が憑いている絵画は見るだけで呪われるとされ、悪運を引き込み不幸を招くとして忌み嫌われることがあります。
「絵画」のスピリチュアルメッセージ
あなたが良い絵画を飾りたいと思ったら、「あなたの邪気を祓って幸福を導くよ」とか「精神性を高めるよ」というメッセージです。
逆に悪しき絵画に縁があったなら、「不幸に導かれるから気を付けて」というメッセージになります。
「絵画」のスピリチュアル的な解釈
良い絵画を選んで正しく飾り付けることで、人生を良い状態に導けるようになります。
しかし絵画によっては邪悪なものがあって、持ち主を悪い状態に導いてしまうので要注意です。
「絵画」いい意味での解釈
風水では縁起が良いと言われる龍や虎、風景画などの絵画を飾ることは、波動を高め運気上昇するご利益が得られる方法とされています。
玄関に飾る場合は龍は入って右側、虎は左側と決まっているので気を付けてください。
素晴らしい山の絵は良い気を発すると言われ、それにより金運や対人運が上がると言われています。
玄関に山の絵を飾る場合、真正面を避けることによって気のバランスが保てるでしょう。
明るい花の絵を飾ることになれば、恋愛運を高める効果があるので試してみるとよいです。
絵を描くと集中して他のことを忘れる人は、煩悩を滅却できて波動を高められていることの現れとなります。
「絵画」悪い意味での解釈
絵画の中でも家に飾ってはいけない種類と言えば、ジグソーパズルが挙げられます。
パズルはバラバラの象徴であり、人間関係を破滅に導くと言われ、特に玄関に飾ることは避ける必要があります。
風水で家族の肖像画を飾ることは、描かれた人を追い出す意味があるため、家庭崩壊やトラブルに直結するものです。
また見た感じで嫌な雰囲気のある古い絵画は、悪いものが憑いている場合が多いので気を付けてください。
まとめ
良い絵画とは邪気を祓って幸福を招き、精神性を高められるものだと分かりました。
逆に不幸を呼び込む絵画も存在するので、知識を得て見極めることが必要です。
そして絵を描くことは精神性や波動を高めることに繋がりますので、是非始めてみてくださいね。
