嬉しい気分になって、あちこちに花を活けたくなることもあります。
花を飾りたくなる時のジンクスを見ていきましょう。
「花を飾りたくなる時」のスピリチュアルでの象徴や意味
今までとんと興味が無かったのに、フラワーショップに急に立ち寄りたくなる日もあります。
チューリップや桜、そしてヒマワリやアジサイを見ていると、飾った時の情景を思い浮かべて幸せな気分になれるものです。
スピリチュアルの世界で花を飾りたくなる時は「運気上昇のサイン」をあらわします。
生命力の源である花は、その周囲を明るく照らしてくれます。
また「気持ちを上向きにして、いい風を取り入れてくれる働き」もあるので、家をまるごと浄化してくれます。
明るい花を飾っただけで、恋人ができた、結婚話がやってきた、夫婦仲良しになれたというのも、良く耳にはいる話です。
花の妖精から、いっぱい愛をもらってみてください。
「花を飾りたくなる時」のスピリチュアルメッセージ
美しい花を飾りたくなるのは、あなたの心が澄んでいるからです。
また花の妖精に愛されていて、あなたがとても魅力的になっていることを示しています。
昔から「花が好きな人に、悪い人はいない」といわれるくらい、花とその人の内面は密接に関係しています。
たとえ一輪でも花があると、その家やその部屋がとても美しく見えます。
花は住んでいる人に自分のパワーを分けてくれるので、花を飾ると仕事を頑張れたり、周りの人といい会話ができたりします。
たかが花、されど花なので、優しくライフスタイルに取り入れてみてください。
「花を飾りたくなる時」のスピリチュアル的な解釈
花を活けたくなる時のいいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「花を飾りたくなる時」いい意味での解釈
土のパワーを持っている花は、安らぎと落ちつきを与えてくれます。
そのためイライラしやすい時に花を飾ってあげると、気持ちがトーンダウンして怒りとうまく付き合えるようになります。
「心のサプリメント」として働いてくれるので、積極的に活けて幸せを手にしてください。
「花を飾りたくなる時」悪い意味での解釈
大切に育てていたのに、美しい花が萎れてしまうことも。
枯れた花には「生命力のダウン」という、切ない響きもふくまれています。
萎れた花をそのままにしていると、かえって邪気を生み出す恐れもあります。
「楽しい時間をありがとう」とお礼を言って、優しく処分をしてみてください。
命は常に生まれ変わっているので、新しい花を迎え入れてあげ、新しい生活を受け入れていきましょう。
まとめ
花を飾りたくなる時の、幸せのジンクスを見てきました。
美しい花には、明るいパワーが込められています。
綺麗な花をいっぱい飾って、幸せな家にしてみましょう。
