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「蚕ノ社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「蚕ノ社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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京都の太秦エリアでは、蚕ノ社というパワースポットが注目の的です。

本来の名は木嶋坐天照御魂(このしまにますあまてるみたま)神社と言い、飛鳥時代に広隆寺創建にともなって秦氏が建てた神社でした。

女性の願いを叶えるという、蚕の社のスピリチュアルな魅力について詳しくご紹介します。

「蚕ノ社」のスピリチュアルでの象徴や意味

嵐電の蚕ノ社駅から太子道を少し歩けば、目的の蚕ノ社に到着します。

本殿の祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、大国魂神(おおくにたまのかみ)、穂々出見命(ほほでみのみこと)、鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)、瓊々杵尊(ににぎのみこと)の五柱で、その祭神の力によって縁結びが得られ、子宝や安産や育児など女性が望むご利益が大きく、開運も得るとのことです。

また東側の蚕養神社(こがいじんじゃ)が蚕ノ社の名の由来であり、ここには保食神(うけもちのかみ)、蚕の神、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祀ります。

そのため本殿と合わせて、食べ物や衣類などの商売繁盛や仕事運上昇などのご利益も大きい神社です。

「蚕ノ社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが蚕ノ社に参拝したいと思うのなら「縁結びが実現するよ」「女性の願いが叶えられるよ」「お仕事が上手くいくよ」というメッセージになっています。

京都観光では必ず参拝を実現してみましょう。

「蚕ノ社」のスピリチュアル的な解釈

とても霊気がみなぎる蚕ノ社の境内には、ご利益を受け取れるスポットが存在しています。

本殿の参拝と合わせて訪れて、自らの活力を高めてみてください。

「蚕ノ社」いい意味での解釈

蚕ノ社と言えば、元糺の池という神泉があることも知られてきました。

現在は枯れ池ですが、かつては湧水があり水をたたえ、雨乞い神事も行われたところです。

ここにじっと佇むことで心身の波動が上昇して開運を得たり、浄化を得る効果が大きいと言われています。

元糺の池の三柱鳥居は、地面の三角形に鳥居が組み合わさった不思議なモニュメントです。

一説に秦氏の聖地である双ヶ岳、松尾山、稲荷山の三方に向けられ、力が循環しているとも言うのでご利益はとても大きいでしょう。

7月の土用の丑の時期に水がたたえられた時、泉に手足を浸すことで病気平癒のご利益があると言います。

境内には白清社、食国神社、天満神社、稲荷神社など数々の摂末社があるので、気になるご利益のところに拝んでみてください。

「蚕ノ社」悪い意味での解釈

この蚕ノ社が怖いと言われるのは、境内に異常なほど霊気がみなぎっているためです。

敏感な方は、夕方以降や雨の日は避けたほうが良いかも知れません。

まとめ

秦氏が創建した蚕ノ社は、女性のあらゆる願いを叶えてくれるスポットなのでした。

境内は霊気がみなぎり、浄化や病気平癒をもたらす元糺の池などの名所もあります。

人生を良い方に向けるためにも、京都観光では訪れてみたいパワースポットです。

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