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「蝉の抜け殻」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「蝉の抜け殻」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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夏の時期には蝉の大合唱が始まりますが、樹木や家の壁では蝉の抜け殻をよく見かけることになります。

大きなクマゼミやアブラゼミ、小さなニイニイゼミやツクツクボウシなど、日本で確認できる種類は20種類ほどで、抜け殻にも違いがあります。

そんな蝉の抜け殻は、昔から縁起物とされてきたスピリチュアルアイテムなのでした。

「蝉の抜け殻」のスピリチュアルでの象徴や意味

蝉の成虫はわずかな日数で死んでしまいますが、セミの幼虫はおよそ4〜7年間も土の中で過ごし、大地のエネルギーを蓄えています。

蝉はとても波動の高い存在であり、その抜け殻は飛躍や成功のシンボルであり、難関を越えてきた象徴的なものです。

風水でもセミの抜け殻は不死や再生の象徴であり、学業を成功に導く縁起物となっています。

セミの抜け殻を見つけたり手に入れることは、これまでの努力が実を結ぶことになるという暗示に成っているのです。

「蝉の抜け殻」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが蝉の抜け殻を目にすることができたら、「長い間の努力が実を結ぶことになるよ」「勉強や仕事で良い結果が得られるよ」というメッセージになっています。

セミの抜け殻との接点から飛躍が始まるでしょう。

「蝉の抜け殻」のスピリチュアル的な解釈

蝉の抜け殻を一度手にするだけでも良い効果を得られると言います。

しかしそれを活用することで、ますます良い結果に結びつくことになるかもしれません。

「蝉の抜け殻」いい意味での解釈

部屋の中の机や棚の上に、蝉の抜け殻をしばらく置いてみてください。

そうして目標を達成するまでのご利益を維持するのです。

その抜け殻は状態の良いものであるほど好ましいと言えます。

例えば足が欠けているのではなく、全身の状態が揃っているもを探し出すのが要点です。

努力して蝉の抜け殻をざるいっぱいに幾つも集めて飾ったほうが、ご利益は大きくなるかもしれません。

あるいはアブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクボウシなど、日本で見られる各種の蝉の抜け殻を揃えてみるなども良いです。

そして蝉の抜け殻を手に入れた後には、一層頑張ることで結果が付いてくることになるでしょう。

「蝉の抜け殻」悪い意味での解釈

いくらセミの抜け殻が縁起物とは言え、ずっと室内に放置すると邪気が溜まり、カビが生えたりもします。

一定の役割を終えたなら速やかに土に返す必要があります。

まとめ

夏に見られる蝉の抜け殻とは、努力の結実をもたらす縁起物なのでした。

部屋に1個でも飾ってみたら、その御利益も高まりそうです。

お休みの日には、親子でそこらじゅうのセミの抜け殻を集めて遊んでみては如何でしょうか。

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