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「裏見ヶ滝」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「裏見ヶ滝」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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太平洋に浮かんでいる八丈島に旅行するなら、訪れてみたいのが裏見ヶ滝です。

落差は10mほどの滝であり、周囲の景色も相まってとても幻想的な光景を見せてくれます。

八丈島の名瀑でスピリチュアルな効果も高いというパワースポット、裏見ヶ滝について詳しくご紹介です。

「裏見ヶ滝」のスピリチュアルでの象徴や意味

この滝は八丈島南方の、中之郷集落の近くにあります。

三原川の橋のそばには森林の中に遊歩道が伸び、その先に落差10mの裏見ヶ滝があるのです。

その名の由来は、滝を裏側から見られることにありました。

年間を通じて鬱蒼とした森の中には岩の断崖があり、その上から滝が流れ下っています。

滝の裏側の洞窟のような遊歩道からその姿を見れば、光を帯びたりして非常に神秘的な光景です。

絶え間ない水しぶきが漂い、霊気やマイナスイオンが作用して浄化や癒やしの効果が得られます。

訪れる人の波動を高め、ストレスや悩みも消し飛んでしまうでしょう。

「裏見ヶ滝」のスピリチュアルメッセージ

もし八丈島の裏見ヶ滝に行って見たいと思ったら、「心を浄化し悪いものを消し去るよ」「癒やしを与えて幸せに導くよ」というメッセージです。

ぜひ滝に対面してみてください。

「裏見ヶ滝」のスピリチュアル的な解釈

この裏見ヶ滝を好ましい状況で見ることで、その好影響は大きくなるかもしれません。

また滝の周囲には魅力的な見どころがあり、そこからもご利益を受け取ることができます。

「裏見ヶ滝」いい意味での解釈

もし雨が降って三原川の水量が多ければ、裏見ヶ滝も迫力を増し水しぶきも増えています。

そんな姿を見られるほどマイナスイオンも強まり、浄化や癒やしの効果も高くなるでしょう。

滝の水しぶきを受けて気持ちよく感じられるほど、波動が高まることになります。

滝の姿を撮影して良い写真が撮れたら、スマホの待受に設定してみたらご利益を維持できそうです。

また裏見ヶ滝に続く遊歩道の階段の途中にある、為朝(ためとも)神社石宮に参拝するのもおすすめします。

祭神は源頼朝のおじにあたる人物で、かつて戦いに敗れたので伊豆大島に流刑されたそうです。

為朝神社に参拝すると疫病退散や航海安全のご利益があるとされてきました。

「裏見ヶ滝」悪い意味での解釈

遊歩道は狭い階段が続く道である、急な石段も含まれているので、サンダルなどでは危険や不運を伴ってしまいます。

また危険を伴う夜間に向かうのも良くないことです。

まとめ

八丈島の裏見ヶ滝とは、浄化や癒やしの効果が大きいパワースポットでした。

近くには無料の露天風呂があるのも魅力の1つです。

八丈島までは東京から10時間の船旅、あるいは羽田からの飛行機で訪れることになります。

休暇を取って島に到着して、裏見ヶ滝などの自然の魅力に浸ってみてください。

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