世間に普及している観葉植物とは、育てる楽しみを得られたり、自宅に幸福をもたらすものです。
しかし時には観葉植物を捨てたいと思ってしまうことも、あるかもしれません。
観葉植物を捨てることのスピリチュアルな意味、そして捨てづらい場合でも手放しやすくなる工夫などをご紹介します。
「観葉植物を捨てる時」のスピリチュアルでの象徴や意味
育ててきた観葉植物を捨てたいと思うのは、自分にとって違和感があったり、嫌な感じがするからという場合が多いです。
それは観葉植物との相性が悪くなっていたり、波動が合わない状況を示しており、手放すことで人生に転機が訪れているサインになります。
しかし元気な観葉植物を捨てることは育成放棄と同然で、無責任だとか不道徳に感じてしまうことです。
また縁起が悪いと思ったり、かわいそうに思い実行できづらいこともあります。
とは言え嫌な感じがして自分の波動や運勢を下げる観葉植物を、そのまま置くのは良くないことです。
枯れたり弱っているものほど、邪気を放って悪影響が強くなるでしょう。
捨てることによって邪気を祓い運気を高められるのは間違いないことです。
「観葉植物を捨てる時」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたが自宅の観葉植物を捨てたいと思うなら、「人生の転機が来ているよ」「良くないものを捨てることで運気を高める必要があるよ」というメッセージになっています。
思い切って実行してみたほうが良いでしょう。
「観葉植物を捨てる時」のスピリチュアル的な解釈
もし観葉植物が捨てづらいと感じるなら、捨て方を工夫することが必要です。
自分にとって納得できる捨て方ができたなら、ネガティブな気持ちを引きずることもありません。
「観葉植物を捨てる時」いい意味での解釈
現実的には不要な観葉植物は、土を外して袋に入れて可燃ゴミとして出す場合が多いようです。
それだと捨てづらいと思うなら、あえて枯らしてから捨てたほうが、捨てる理由が作れて気が楽かもしれません。
また観葉植物をゴミに出すよりは、欲しい人にあげて手放すほうが気持ちが楽ということもあります。
観葉植物が欲しいという友人を、探してみて下さい。
あるいは自宅前に「差し上げます」と張り紙をして置いたら、誰かが持っていってくれることも期待できるでしょう。
また観葉植物の買取をしてくれるショップに売り渡してみるのもおすすめな方法で、この場合はおこずかいも得られて一石二鳥になります。
「観葉植物を捨てる時」悪い意味での解釈
もし嫌な感じを受ける観葉植物を捨てたいのにずっと手放せなかったら、悪い状況を招いてしまうことがあります。
特に枯れた観葉植物を持ち続けることは、十分に気を付けて下さい。
まとめ
育てていた観葉植物を捨てたいと思うことは、人生の転機が来ているサインであり、手放して運気を上げていく必要があることのお知らせでもありました。
生き物なので処分を実行しづらいのであれば、手放し方を工夫してみると良いでしょう。
