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「貴船神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「貴船神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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龍神のご利益が高い貴船神社は、日本でも屈指のパワースポットです。

京都市街地の北の貴船山と鞍馬山の間にある神社は、神武天皇の頃に創建されたと伝わります。

縁結びや龍穴や丑の刻参りなど、貴船神社に秘められているスピリチュアルな魅力の根源を探ってみることにしましょう。

「貴船神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

その昔玉依姫命(たまよりひめのみこと)が、淀川から黄色い船にのって貴船川を遡り社殿を創建したのが、名の由来だとも言います。

本宮の祭神は水を司る高?神(たかおかみのかみ)で、龍神であるため地球エネルギーの象徴的な存在です。

貴船は気生根とも呼ばれてきたように、エネルギーが充実し開運に導れることになります。

中宮は結社(ゆいのやしろ)と呼ばれ、磐長姫命(いわながひめのみこと)を祭神とする縁結びの社。

平安時代に歌人だった和泉式部が夫との復縁を果たしたところでした。

奥宮の祭神は闇?神(くらおかみのかみ)でこちらも水神、龍神だとのことです。

奥宮には見てはいけない龍穴があり、日本三大龍穴の1つとなっています。

また貴船神社は縁切り効果が高い、呪詛神としても知られるところです。

「貴船神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが貴船神社のご利益を得たくなったら、「エネルギーや運気が上昇するよ」「縁結びが実現するよ」「円満な縁切りも実現できるよ」という神さまからのメッセージです。

お出かけしてみるのが良いでしょう。

「貴船神社」のスピリチュアル的な解釈

貴船口駅から奥宮までは片道3kmほどあり、貴船川に沿って社殿が点在しています。

奥宮や中宮まで尋ねることになれば、様々な効果を得ることができるはずです。

「貴船神社」いい意味での解釈

3つの社殿の全てを参拝することは三社参りと呼ばれ、本宮、中宮、奥宮の順番で参拝するとご利益が大きいというので試してみてください。

貴船神社では、丑の刻参りをすると願いが叶うと言います。

と言ってもホラー小説にあるように、呪いの藁人形を使うわけではないので安心してください。

それぞれの社殿には御神木の樹齢400年の大桂の木があり、人を神気でみなぎらせると言うのでぜひ見て触れてみてください。

奥宮の連理の杉は杉と楓が連なった姿であり、拝むことで夫婦和合が得られると言います。

また霊泉におみくじを浮かべて占う水占が有名なところです。

絵馬発祥の地なので、絵馬に願掛けをするのも願いが叶うと言います。

玉姫社に行けば縁切りも実現できますが、香林坊の方から参拝すると上手くいくとのことです。

「貴船神社」悪い意味での解釈

藁人形を使った呪いの丑の刻参りも稀にあると言いますが、人に見られると呪い返しが酷いのでやめたほうが良いでしょう。

また縁切りは相手を呪うと良くないので気をつけてください。

まとめ

鞍馬山にある貴船神社は、エネルギーを高められ縁結びや縁切りまでも実現するパワースポットでした。

貴船川沿いの風景は季節ごとに美しく、灯篭の並ぶ風景も魅力です。

周辺は鮎料理もいただける旅館もあるので、泊りがけでの旅行で英気を養ってみてはどうでしょうか。

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