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「閉経」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「閉経」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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カレンダーを見て「そろそろかな」と不安になるもの。

閉経にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。

「閉経」のスピリチュアルでの象徴や意味

50歳前後に起こるといわれている閉経。

生理の周期が乱れると「そろそろ、終わってしまうのかな」と落ちつかなくなります。

毎月のケアをしなくて良いため明るく思える一方で「女性としての魅力が欠けてしまうのかな」と不安に思うかもしれません。

ただスピリチュアルの世界で閉経は「シャンパンを開けたいくらい、おめでたいこと」をあらわします。

よく女の子が初潮を迎えると、お赤飯を炊くという習慣を耳にします。

大人としての第一歩をあらわすので、昔は近しい人を集めてお祝いをしていたそうです。

同じように本来なら、華やかなご褒美を与えたいのが閉経。

日本では更年期とセットで考えられているので「さみしい、つらい、くるしい」と嫌なイメージが付きまといます。

ただ初潮を迎えるのと同じくらい、1人の女性にとって素敵なイベントです。

「今日まで毎月ありがとう」と大切な子宮にお礼を言って、次のステージに向かってみましょう。

おいしいシャンパン、おいしいランチで盛大にお祝いしてあげてください。

「閉経」のスピリチュアルメッセージ

あれほど負担に思っていた生理が、とんと来なくなると、女性としての機能を失ってしまったようで苦しく感じるものです。

ただ初潮と同じくらい、閉経はおめでたいこと。

閉経したからといってあなたの魅力は変わらないし、あなたの才能が落ちてしまうこともありません。

これまで通りに季節は移ろい、そしてあなたの生活も変わらずつづいていきます。

あなたの大切な相棒だった子宮が「ひとつの役割を終えて、新しいステージに向かっていった」と思い快く送り出してあげましょう。

ボディの管理人であるあなたがポジティブな発想をすれば、きっとあなたの子宮も喜んでくれます。

誇りに思って卒業式に、出席してあげましょう。

「閉経」のスピリチュアル的な解釈

閉経にまつわる、いいお知らせと注意点をお伝えします。

「閉経」いい意味での解釈

閉経すると「毎月の生理を気にしなくていい」というメリットも。

友達や好きな人と、自由に旅行や日帰り温泉に行けます。

荷物がとても少なくなるので「心の負担が減って、かえって明るい気持ちになった」という人もいます。

前向きなメリットも、いっぱいあるのが閉経。

ぜひ閉経後の人生を楽しんでください。

「閉経」悪い意味での解釈

「閉じる」という言葉が入っているので、どうしてもネガティブに考えてしまうもの。

けれども閉めたものは、またいつか開ける瞬間がやってきます。

毎月の生理は終わってしまっても、あなたの残りの人生は、まだまだ始まったばかり。

人生100年といわれる、後半期を楽しんでいきましょう。

まとめ

閉経にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。

明るい答えを手に入れて、これからも元気に過ごしましょう。

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