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「雄山神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「雄山神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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「雄山神社(おやまじんじゃ)」は、富山県の立山町にある神社で、霊峰立山の頂上の荒々しい岩場にある峰本社が特に有名です。

ここでは、「雄山神社」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「雄山神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

西暦701年に、文武天皇の勅命で開山されたのが霊山立山であり、そこに作られた神社や仏閣が「雄山神社」の前身です。

「雄山神社」は立山を神体とする神社で、阿弥陀如来と習合された立山権現としての伊弉諾尊(イザナギノミコト)と、天之手力男神(アメノタヂカラオノカミ)を祀っています。

峰本社、中宮祈願殿、前立社壇の3つで構成されますが、いずれに参拝しても同様に霊山のパワーを受け取る事が出来ます。

伊弉諾尊は日本を生み出したパワフルな神、天之手力男神は天岩戸をこじ開けた力持ちの神、阿弥陀如来は人々を救済する仏です。

「雄山神社」のスピリチュアルメッセージ

「雄山神社」に接した際の感情にメッセージは顕れます。

実際に参拝する場合の他、お札やお守りに接する、写真などで見る、夢に出るといった場合もメッセージです。

「雄山神社」のスピリチュアル的な解釈

「雄山神社」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「雄山神社」いい意味での解釈

「雄山神社」と接した時、畏怖の感覚、力の満ちる感じ、地面をしっかりと感じる、柔らかいものに包まれるような温かみ、ホッとした気分、肩の荷が下りる感覚、参拝時が晴天、または一時的な雨などがあれば良い意味です。

霊山立山のパワーをよく受け止められており、悪いものは洗い流されています。

「雄山神社」悪い意味での解釈

「雄山神社」と接した時、恐怖を伴う畏れ、危険を感じる荒々しいパワー、落ち着かない感じ、不安、参拝時の荒天などがあればあまり良い意味ではありません。

「雄山神社」は、阿弥陀如来の慈悲深さがあるため、無闇に祟るような事はありません。

ただし、非常にパワフルな霊山である事は間違いなく、相性が悪い場合は圧倒され、運気を損ねる場合もあります。

このような時は、無理に峰本社に向かおうとせず、身体を慣しながら参拝し、場合によっては日を改めましょう。

まとめ

「雄山神社」は、霊山立山を祀る神社です。

相性が良ければ、霊山のパワーが受け止められ、悪いものは洗い流してくれるでしょう。

相性が悪い場合、祟る心配はありませんが、パワーに圧倒される事はあり得ます。

このような時は、無理に峰本社を目指すのではなく、身体を慣らし、場合によっては日を改めましょう。

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