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「雉」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「雉」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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九州の海辺や樹林帯に行けば、雉(きじ)の姿を見ることがあります。

雉は日本の天然記念物であり、古来より縁起の良い鳥とされてきました。

雉とはどんな鳥なのか、そして縁結びの力もあるという雉のスピリチュアルな魅力に迫ってみることにしましょう。

「雉」のスピリチュアルでの象徴や意味

雉のオスは七色の羽根をもつ派手さが特徴で、メスのほうはうずらにも似た地味な見た目です。

そんな雉は滅多に見かけないことが、雉を見ると縁起が良いと言われる理由になっています。

また雉は桃太郎の昔話では鬼退治のお供をした鳥であり、神の使いであることも縁起が良いことに関係していました。

雌雄のどちらに出会っても、その出会いは幸運の前兆を意味すると言われています。

雉のオスは勇敢にメスや子を守るので、愛情を象徴するとも言われる鳥です。

雉との出会いから人生が良い方に変わっていくかもしれません。

また雉は地震を予知する鳥だとも言われており、雉が鳴き声によって危険の回避を促してくれると考えられています。

「雉」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが雉と出会うことがあったら、「これからラッキーな出来事が起こるよ」「愛情が高まり縁結びや家族円満などが得られるよ」というメッセージです。

その出会いから人生が変わっていくことが期待されます。

「雉」のスピリチュアル的な解釈

目の前に現れた雉がどのような行動をしたかによって、その意味は違ってくることもあります。

雉があなたに教えているスピリチュアルな意味を読み取ってみましょう。

「雉」いい意味での解釈

雉が近くを歩いて通ることは、見る人の波動が高まっていて、幸福な状態であることの証拠と考えられます。

飛ぶことが苦手な雉が飛んでいるのを見たら、それは自分が飛躍するチャンスが来ていることの現れかもしれません。

何かにチャレンジをしてみれば、成功できる可能性が示されています。

親子の雉を見ることは、家族愛が上昇していることを意味します。

雉が鳴き声を上げたなら、恋愛運上昇の機会です。

特に雉がつがいでいる時には、縁結びがもたらされたり、夫婦円満になることが示されているでしょう。

雉の母衣打ちと呼ばれる羽音を出す行為は求愛行動ですが、これが見られる場合には特に恋愛運が高まって良い出会いが期待できる時かもしれません。

「雉」悪い意味での解釈

もし耳にした雉の鳴き声が嫌な感じの場合には、人間関係に問題が起こるとも言うので気をつけてください。

あるいは地震が起きるから気をつけるべきという暗示かもしれません。

まとめ

九州で見かけられる雉とは、幸運をもたらし恋愛を叶える鳥なのでした。

その姿を見ただけでもとてもラッキーで、人生が良い方に向かっていくと考えられます。

お休みの日には、海辺や森林で雉を探して散策するのも良さそうです。

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