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「霧島東神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「霧島東神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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「霧島東神社(きりしまひがしじんじゃ)」は、宮城県高原町の高千穂峰にある神社です。

飛地境内のある高千穂峰山頂には、社宝である「天逆鉾」が突き立ち、坂本龍馬が新婚旅行で訪れた事でも知られます。

ここでは、「霧島東神社」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「霧島東神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

「霧島東神社」は、霧島山を信仰の対象とした神社で、崇神天皇の時代に創建されました。

その後10世紀に、性空上人により「霧島六所権現」の1つとして整備され、神仏習合した修験道の道場となりました。

祭神は国産みで知られる、伊弉諾尊、伊弉冉尊です。

日本を生み出したパワフルな神々であり、山の持つ大地の力、天逆鉾の邪を滅する力も併せ、大きなパワーが得られるでしょう。

尚、天逆鉾のある飛地境内は、5kmほどの距離と、1000mを超える高低差があるため、登山の準備が必須で、参拝ついでに行く場所ではありません。

「霧島東神社」のスピリチュアルメッセージ

「霧島東神社」に接した時の感情や、道中のコンディションなどにメッセージは顕れます。

実際に訪れる他、写真や動画で見る、夢に出て来るといった場合もあなたが「霧島東神社」と認識したならメッセージです。

「霧島東神社」のスピリチュアル的な解釈

「霧島東神社」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「霧島東神社」いい意味での解釈

「霧島東神社」へ訪れた時、事前に夢で訪れた、小雨、通り雨、迷わず辿り着ける、参道で思ったより疲れた感じはない、畏怖の感覚、震え、ずっしりした重み、奥底から力が湧き上がってくる感覚、などがあれば、良い意味です。

何かしら生み出すパワーが得られた状態であり、創作ならインスピレーションが得られ、子宝も期待出来るでしょう。

「霧島東神社」悪い意味での解釈

「霧島東神社」へ訪れようとする時、激しい雷雨、道に迷う、辿り着く道でヘトヘトに疲れる、押し潰されそうな感覚、畏怖を超えた恐怖感などがあれば、あまり良い意味ではありません。

伊弉諾尊、伊弉冉尊は日本全ての親に当たり、日本人に祟るような事はありませんが、山岳の荒々しい力も併せ持つため、受け止める側にもパワーは必要です。

参拝に抵抗が生じるのは、「霧島東神社」のパワーに圧倒されているという顕れです。

このような時は、先を急がず、ゆっくり身体を慣らしながら参拝しましょう。

まとめ

「霧島東神社」は、宮城県の高千穂峰にあり、霧島山を信仰の対象とし、祭神は伊弉諾尊、伊弉冉尊です。

天逆鉾でも知られます。

国産みの神の創造の力や、山のパワーが得られる一方、強すぎるパワーに圧倒される場合もあります。

このような時は、ゆっくり身体を慣らしながら参拝すると良いでしょう。

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