食欲が止まらない日もあれば、不安で喉をとおらない日もあるもの。
食欲にまつわる、スピリチュアルサインを見ていきましょう。
「食欲」のスピリチュアルでの象徴や意味
食べても食べても満腹にならない日もあれば、少ししか食べていないのに満足できる日もあります。
コントロールできるようで、できないのが食欲です。
スピリチュアルの世界で食欲は「あなたの心の幸福度をあらわす、バロメーター」を示しています。
元気だとモリモリと力が湧いて、お肉や魚、炊き込みご飯がおいしく感じられます。
一方で不安やストレスを抱えていると、そのことで頭がいっぱいになり、食べることに関心がなくなります。
笑顔でご飯を食べられるのなら、あなたの心と魂が満たされていること。
反対に下を向きながら食べている時は、あなたの心が枯れ始めているサインです。
自分を知る手がかりにしていきましょう。
「食欲」のスピリチュアルメッセージ
同じメニューを食べても、1人で食べるのと、友達や恋人と仲良く食べるのとでは、まったく味わいが違ってきます。
その時の会話やみんなの表情がエッセンスになってくれるので、みんなで食べるとおいしく思えるのです。
食欲は「食べる欲」と書きます。
ダイエットの大敵のように思えますが、何も食べないと生きられないように、食欲は私たちの体をつくっている大切な要素です。
お米をつくってくれた人、漁に出て魚を釣ってきてくれた人、野菜を作ってくれた人に感謝の心を持ちながら、ひと粒ずつ味わって食べてみましょう。
心や魂がさらに満たされていき、いい食事になるはずです。
「食欲」のスピリチュアル的な解釈
食欲にまつわる、いいお知らせと注意点を見ていきましょう。
「食欲」いい意味での解釈
無性にお腹が減る時があります。
これは好転反応のひとつで、運気の変わり目に入ったことを知らせてくれています。
運気が変わる時には多くのエネルギーを必要とするので、自然と多めにご飯やお菓子を食べてしまうのです。
食べたい時には好きな物を食べて、存分にエネルギーを蓄えてみてください。
「食欲」悪い意味での解釈
ダイエットをしているのに、食欲を抑えられないことがあるかもしれません。
そういう時は食べるスピードを遅くして、ゆっくり食事を楽しんでみること。
甘味、苦み、塩味などがダイレクトに脳につたわってきます。
ひと口ずつおいしさを噛みしめて、太りにくいボディを目指していきましょう。
まとめ
食欲にまつわる、幸せのサインを見てきました。
あなたらしい幸せに役立ててください。
