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「おりんの音」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「おりんの音」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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仏壇でご先祖に拝む時、必ずチーンと鳴らすのがおりんです。

仏教で使われる梵音具の1つであり、鳴らすことで様々なご利益があると伝わっています。

おりんの音を耳にすると、心に染み渡り穏やかな気持ちになりますが、スピリチュアル的なおりんの音の効果とはどんなものなのでしょうか。

「おりんの音」のスピリチュアルでの象徴や意味

おりんは法要でもよく鳴らされますが、その音の役割は多岐にわたります。

お坊さんが読経のリズムを取ったり、荘厳な雰囲気を作るのにも使われますが、もっとも重要なのが邪気を祓うという意味です。

リーン、チーンという音によってその場が浄化されると言われています。

またおりんの音は高次元の存在である神道の神さまや仏教の如来や菩薩に届くと言われていて、幸福に導く役割も果たすものです。

「おりんの音」のスピリチュアルメッセージ

もしおりんの音を聞く機会があったら、「あなたにまとわりついた邪気を払い除けるよ」とか「幸福に導くよ」といったメッセージがあります。

それが仏壇で拝む時でも法要の時でも、子供が遊んで鳴らしているのが耳に届いた場合でもその効果は同じです。

「おりんの音」のスピリチュアル的な解釈

耳にするおりんの音がどんな時に発生するかで、もたらされるご利益は違ってくることになります。

おりんの音が心地よいか不快であるかでも、違った意味になるので注意が必要です。

「おりんの音」いい意味での解釈

外を歩いている時におりんの音が耳に入れば、邪気が払われて幸福がやって来るサインであると解釈ができます。

悪い運気が取り除かれて、良い運気に入れ変わることが期待できます。

その音が鳴った瞬間に目に入るものが、あなたにとってのラッキーアイテムになっているかもしれません。

また近くにおりんがないのにチーンという音が聞こえた場合は幻聴の類ではありますが、高次元な存在からのメッセージであると言われています。

特にポジティブで心地よいものに感じられたなら、良いことが起こる前触れであるでしょう。

「おりんの音」悪い意味での解釈

ごく稀なことですが、おりんの幻音が聞こえてネガティブなものに不快に感じられるなら、悪霊と言われるものや悪いエネルギーが周囲にあるのかもしれません。

おりんの幻聴といっしょに、幽霊が現れたというような話があります。

その気になったり不運なことが続くのであれば、それなりの対処が必要になるでしょう。

まとめ

癒されるおりんのチーンという音を耳にしたら、邪気を払って幸福に導かれることがわかりました。

道端でおりんの音を耳にすることがあれば、その後の展開に期待してみたいものですね。

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