お守りが切れる時、不吉な予感がするという人も多いでしょう。
身につけていたお守りが切れるとなにか嫌なことが起こるかと、不安になりすぎる必要はありません。
そこには隠されたスピリチュアルメッセージがあるからです。
「お守りが切れる時」のスピリチュアルでの象徴や意味
お守りをつける場所は人によって違いますが、鞄や手帳、中には財布などという人もいますよね。
お守りと身につけている物を結ぶ紐。
紐が切れる現象は、スピリチュアルの世界で身代わりになってくれたことを意味します。
「お守りが切れる時」のスピリチュアルメッセージ
お守りが切れる時これから貴方に起ころうとしていた嫌な事柄から神様が身代わりになってくれたことを意味します。
なので不吉というよりかは、とても幸福なことだと受け止めてください。
紐が切れると大切にしていたお守りであれば愛着もあり、どこか寂しい気持ちになるものです。
それでも前向きな意味がこめられていることを忘れずに。
貴方に降りかかろうとしていた災難から守ってくれたのです。
お守りが切れた時には感謝しましょう。
もうひとつ、お守りが切れた時には願いが叶いやすいとされています。
願い続けていたことがあったなら、それが叶うチャンスがきました。
「お守りが切れる時」のスピリチュアル的な解釈
基本的に、お守りが切れる時はポジティブな意味を持ちますが、その後の対応の仕方には少しだけ気をつけた方がいいこともあります。
「お守りが切れる時」いい意味での解釈
お守りが守ってくれた意味の他に、その時期のその人に合わない、相性の悪いお守りも存在します。
その場合ずっと身につけたままでいると体調を崩したりしてしまうなど、波動の乱れが起きます。
貴方とは相性が合わないことを切れるというアクションを起こして知らせてくれたのです。
知ることができると、再び貴方がもっていた良い波動が整います。
どちらにせよ、貴方の身と運気を守る為に起きたスピリチュアルの現象だと思うと、常に神様がそばにいてくれているんだと、気づき再確認できて心強いですよね。
「お守りが切れる時」悪い意味での解釈
お守りの紐が切れてしまった時に慌てて、自分でどうにかしようと頑張ってしまう人もいます。
自分で紐を手作りするなど。
大切な人からもらったお守りや、思い入れ深い土地で購入したお守りだと手放すのも簡単ではありません。
けれど一番いい対応は神社に返納することです。
購入した神社でなくても構いません。
貴方が行きやすい近所の神社でも大丈夫です。
特に購入してすぐの新しいお守りであれば紐を一時的に手作りしても問題はありませんが、1年2年と長い月日が経過しているお守りであれば返納を強くおススメします。
もう身に着けておくべきではない、というサインから紐が切れた可能性が高いからです。
まとめ
お守りが切れた時、貴方のそばに神様がいることを実感できる瞬間となるでしょう。
