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「お彼岸」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「お彼岸」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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四季の中で、春と秋の季節におとずれるお彼岸。

この時期には地域や家庭によって様々かもしれませんが、ご先祖様に感謝をし、お墓参り行くという人も多いですよね。

生れてきた命は永遠に続くものではないことは大人になれば誰もが心のどこかで理解しています。

そんな人の命、人生に深く関係するお彼岸には、たくさんのスピリチュアルメッセージが隠されています。

「お彼岸」のスピリチュアルでの象徴や意味

ふたつのお彼岸の季節その時期は、なんとなく決められているわけではありません。

春・秋のお彼岸には昼と夜がほとんど同じ長さの時間となります。

この時間のバランスがとれているのは、お彼岸とされている春・秋のその時期だけ。

時間のバランスは人々の内側のバランスにも繋がるとされていて、スピリチュアルの世界でも特別な時期とされています。

「お彼岸」のスピリチュアルメッセージ

時間と私達の内側に眠るエネルギーのバランスがとれるお彼岸には今は亡きご先祖様と繋がることができやすい時期。

特に、生前たくさんの人に優しく真っ直ぐに、社会にも色々な貢献をし、徳を積んでいるご先祖様であれば、プラスのエネルギーがお彼岸でも影響します。

そのプラスのエネルギーは、今を生きる家族にも分け与えてもらえるので運気が高まるなどの嬉しい変化を感じる瞬間が増えるのです。

「お彼岸」のスピリチュアル的な解釈

お彼岸にはお墓参りをして掃除をするという風習があります。

ご先祖様や大切な人の供養そして感謝の気持ちをこめて行われてきた古き良き習慣です。

そうしてしっかり挨拶をして亡くなられた後も大切にできるとプラスのエネルギーもダイレクトに受けることができるのです。

逆にマイナスのエネルギーを受けてしまうケースもあるので注意が必要な時期でもあります。

「お彼岸」いい意味での解釈

お彼岸のお墓の掃除は亡くなられた方の今いる場所を綺麗に整えるのと同時に、掃除をしている人の魂も整い綺麗になっていくとされています。

不思議に感じるかもしれませんが、亡くなられている人と心、魂の交流もスムーズにできる時期なので掃除をした後には手を合わせ感謝や近況報告などもお伝えすると良いでしょう。

その後に感じる直感ひらめきは、お彼岸を通して亡くなられた方が現世の貴方のこれからに必要なことを伝えてくれています。

なんとなく最近よくないことが続いていたという人でも、お彼岸に行う行動によって低下していた運気を高めるきっかけにもできます。

「お彼岸」悪い意味での解釈

お彼岸が近づくにつれ、なぜかザワザワと嫌な予感がすることがあります。

それはもしかしたら来ない方が今の貴方にとっていい、というご先祖様からのメッセージかもしれません。

この場合には自分の気持ちを無視して無理やり行く必要もありません。

まとめ

いくらご先祖様が徳を積んでいたとしても、関係性だったり今の貴方の生活スタイルによってはお彼岸でも簡単にお墓参りに行けないという人も多いもの。

その場合には直接行けなくても胸の中で感謝を唱えるだけでもじゅうぶん意味があります。

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