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「トイレの神様」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「トイレの神様」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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幼少の頃から、トイレには神様がいるという話を耳にしていませんでしたか?

トイレの神さまに気に入られると、何か幸福なことが起きると言われています。

とてもスピリチュアルな影響をもたらすという、トイレ神様とは一体どんな神さまなのか、どうすればご利益が得られるのかなどを確かめてみてください。

「トイレの神様」のスピリチュアルでの象徴や意味

一般的にトイレ神さまと呼ばれているのは、古来より崇拝されてきた烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)のことです。

古代インドではウッチュシュマ、アグニという名前の炎の神で、その姿は6〜8本の腕を持ち、腕炎を背負い、足を上げた姿で表されています。

烏蒭沙摩明王はこの世の一切の汚れを焼き尽くすという神徳があることから、浄化と厄除けの神として崇められ、日本でトイレの神様になりました。

トイレとは不浄の場であり、陰の気が貯まるところで、汚いと不幸を招くとされます。

そんなトイレを綺麗にすることでトイレの神様に喜ばれ、不浄が解消され、厄除け、金運、家庭円満、対人運上昇などあらゆるご利益があるとのことです。

「トイレの神様」のスピリチュアルメッセージ

もしトイレの神様からのご利益が欲しいと思うなら、「烏枢沙摩明王に祈願をして」というメッセージです。

そして「トイレの掃除を始めるべきだよ」とお伝えされています。

「トイレの神様」のスピリチュアル的な解釈

いつもトイレを綺麗にしていることで、トイレの神様からは多大なご利益を得られるとされています。

そして掃除だけでなく、烏枢沙摩明王のご利益を高める方法を組み合わせるのが良いです。

「トイレの神様」いい意味での解釈

頻繁にトイレ掃除をするほどに、その御利益は高められ、持続できると言うので試してみてください。

人知れずトイレ掃除をすることで陰徳を積むことができ、運気がますます良くなるとも言います。

例えばお出かけ先のトイレをこっそり掃除することで、トイレの神様に褒められて絶大な効果があるかもしれません。

そしてトイレ掃除が好きでご利益を得られたなら、烏枢沙摩明王を祀る寺院を訪れて感謝を伝えてみてください。

富山の瑞龍寺、東京の東光寺など各地にあります。

また烏枢沙摩明王の御札などを手に入れ、トイレに飾って掃除を続けると、ますますご利益が高まるとのことです。

そして烏枢沙摩明王の真言「おんくろだのううんじゃく」を唱えることで、何処にいても浄化と幸福を得る効果が得られると言います。

「トイレの神様」悪い意味での解釈

もし普段からトイレ掃除をしないでいると、トイレの神様のご利益は得られないでしょう。

特に御札を貼った後にトイレを汚く使う場合は、罰当たりだというので気を付けてください。

まとめ

トイレの神様とは古来より信仰された烏枢沙摩明王であり、邪気を祓いあらゆるご利益をもたらしてくれるのでした。

ご利益を得るためには、トイレの神様に思いを届け、日々トイレ掃除を実践することが大切です。

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