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「三十三間堂」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「三十三間堂」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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大人の修学旅行に出かけたくなる日も。

三十三間堂にまつわる、幸せのサインを見ていきましょう。

「三十三間堂」のスピリチュアルでの象徴や意味

京都を代表するパワースポットである三十三間堂。

ずらりと並んだ千手観音様が、ゴールド色に光って出迎えてくれます。

その姿はどこから見てもオーラであふれていて、ため息が零れ落ちてしまうほどです。

ツツジの名所としても親しまれていて、毎年花を求めて多くの参拝客がやってきます。

柱と柱の空間を「柱間」と呼びますが、この数が33あることから三十三間堂と呼ばれるようになりました。

33は清らかな数と呼ばれていて「救い、ヒーリング」という仏教の意味もあります。

後白河上皇が極楽浄土を求めて建てたものなので、この地を訪れると心が本来のところに収まって、洗い流された心境になります。

またこの地には「頭痛封じのお守り」もあって、頭の痛い方を救うスポットとして愛されています。

幸せになりたい方を救ってくれるお寺といえるでしょう。

「三十三間堂」のスピリチュアルメッセージ

美しい砂利がしかれた、三十三間堂。

立派な千手観音様に会えるお寺というだけあって、荘厳な造りをしています。

同じ姿に見えますが、少しずつ顔立ちが異なっていて、どことなく人間らしさも感じさせてくれます。

千手観音様には病気平癒、安産祈願、子宝運のアップというありがたいご利益もあります。

また複数の手を持っていることから、困っている人の願いに寄り添って、苦しみから救い出してくれるご利益もあります。

平癒寺と呼ばれることがあり、とくに頭痛に困っている人を救ってくれるといわれています。

苦しみをストップしたい時、イライラからくる頭痛を何とかしたい時に駆け込んでみてください。

「三十三間堂」のスピリチュアル的な解釈

三十三間堂のいいお知らせと注意点を見ていきましょう。

「三十三間堂」いい意味での解釈

三十三間堂には雷神と風神様も祀られています。

雷や風をおこして悪いものを取り去ってくれるご利益もあって、運気アップを叶えることができます。

清らかな心でお参りしてみましょう。

「三十三間堂」悪い意味での解釈

三十三間堂には夜泣き泉という、不思議な湧き水もあります。

夜な夜な小さなお子さんのすすり泣く声が聞こえてくるという逸話もありますが、これはお寺に流れる湧き水の音。

現在では「夜泣き封じができる開運スポット」として、大切に愛されています。

子育て中のママパパを救ってくれる、優しい湧き水です。

まとめ

三十三間堂にまつわる、幸せのサインを見てきました。

開運につながるジンクスを知って、前向きに進んでいきましょう。

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