日本舞踊でよく見かける三味線。
三味線にまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「三味線」のスピリチュアルでの象徴や意味
お正月にホテルの吹き抜けなどで、流されている三味線の音。
琴と同じくらい昔からある、日本らしい楽器です。
白くて美しい色合いをしているので、最近では大人のお稽古として注目されています。
三味線などの弦楽器は、多くの神様に愛されてきたもの。
弁財天という偉大な神様も三味線によく似た琵琶という弦楽器をたずさえて、多くの人に幸せを与えてきました。
そのため三味線にも「芸事が上手くなる、財運が上がる、美しさが際立つ」というハッピーなご利益がふくまれています。
音を聞いた分だけエネルギーが良くなっていき、幸せに向かって運気が満ちていきます。
素敵な三味線の音色を聞いて、内面から美しさを磨いていきましょう。
「三味線」のスピリチュアルメッセージ
弦が3本しかないのに、たくみに色々な音を出せるのが三味線の魅力。
太鼓やお囃子にも合わせられ、また琴の音色にも音域を整えていけます。
その独特の音を聞いていると運気が上がっていき、芸事が上手くなる、美しくなれる、幸せに暮らせるなどの作用が出てきます。
「ダイエットを成功させたい」あるいは「着物が似合う美人になりたい」そして「芸術分野で成功を収めたい」と思ったら、ぜひ三味線の音を聞いて運気を上げてみてください。
ちなみに三味線の棹は、紅木、花梨、紫檀などの天然木から作られています。
いずれも持ち主の眠っている才能を引き出してくれる魔法の力があるので、緊張して本当の力を出せないという時にもおすすめです。
うまく使って、運気の底上げをしていきましょう。
「三味線」のスピリチュアル的な解釈
三味線にまつわる明るいお知らせと、注意点を見ていきましょう。
「三味線」いい意味での解釈
三味線は昔から日本の伝統芸能を支えてきた、神聖な楽器です。
「持ち主を長い期間、幸せにしてくれる」という力もあるので、三味線が置いてある家を守ってくれるし、その家で暮らす人たちを明るく見守ってくれます。
明るい所を好む楽器なので、定期的にメンテナンスをして、みんながよく見える所に飾っておきましょう。
「三味線」悪い意味での解釈
片付けをしていて、弦が取れた三味線が出てくることがあります。
弦楽器は弦が揃っていないと、エネルギーを滞留させてしまうことも。
いさぎよく処分をするか、専門家にお願いして新しく弦を張ってもらいましょう。
停滞していたエネルギーが復活するので、家庭運が上がっていくし、あなたの生活も良くなっていきます。
まとめ
三味線にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。
明るいお知らせを受け取って、あなたらしく過ごしてください。
