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「伏見神宝神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「伏見神宝神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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指折りの聖地である伏見稲荷の南側には小高い笹山があり、そこに伏見神宝(ふしみかんだから)神社が鎮座しています。

平安時代に創建された神社はあの竹取物語の発祥地とも言われる場所でした。

起死回生のご神徳をもたらす、伏見神宝神社の見どころやスピリチュアルな力をご紹介します。

「伏見神宝神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

有名な伏見稲荷の千本鳥居から途中で折れて笹山に向うと、昭和に再建された本殿があります。

御祭神は天照大神、稲荷大神、十種神宝(とくさのかんだから)の三柱。

十種神宝は天璽瑞宝十種(あまつしるしみずたからとくさ)とも呼ばれ、物部氏の祖である饒速日尊(にぎはやひのみこと)が、天界から携えてきたと伝わります。

霊力ある神器であり、死人をも蘇らせると言われており、起死回生と厄災消除のご利益が高いとして崇拝されてきました。

そして祭神である天照大神と稲荷大神によって、心願成就や安寧を得たり、五穀豊穣や商売繁盛や縁結びのご利益も高いところです。

またこの地は龍の狛犬がある通りに龍脈が走る場所であり、龍神のエネルギーや勝運を得られるご利益も強いと言われています。

「伏見神宝神社」のスピリチュアルメッセージ

もし伏見神宝神社に参拝したいと思ったら、「起死回生の力を得るべきだよ」「あらゆる願い事を叶えられるよ」というメッセージです。

訪れることによって苦難も跳ね除け、人生が幸福に向うことが期待できます。

「伏見神宝神社」のスピリチュアル的な解釈

笹山の境内には風水を意図された設計になっていて、訪れるだけで運気上昇が得られるところです。

幾つかの見どころに参拝したり、名物のお守りを手に入れることも忘れないでください。

「伏見神宝神社」いい意味での解釈

本殿の守護である地龍と天龍の狛犬は、厄除けの力を持つと言われるので、スマホの待ち受けにするのもおすすめです。

本殿前には願掛けの龍神があり、口の玉を転がして願うと叶うと言われています。

龍頭大神(りゅうずおおかみ)は衣の神とも言われ、かぐや姫が要求した龍の玉の持ち主であるために拝むことで龍神のご利益が高いところです。

磐境(いわさか)はたけのこの神(降臨神石)が祀られています。

磐境に拝めばたけのこのように成長するご利益も期待できるでしょう。

奥まったところには底津岩戸社(そこいわつとしゃ)があり、天鈿女命(あめのうずめのみこと)を祀っているため、芸事や商売にご利益が高いといいます。

人形に願掛けする叶え雛、邪気を祓う隼人の盾、十種神宝のお守りも、忘れずに頂いてみてください。

「伏見神宝神社」悪い意味での解釈

この神社は伏見稲荷とは無関係で、地図には載っていない場合が多く、呼ばれないと行けないところです。

伏見稲荷だけに囚われていてはご利益を得られないので気をつけてください。

まとめ

古来より信仰された伏見神宝神社とは、十種神宝を祀り起死回生や心願成就、龍神のエネルギーを得られるところでした。

もし呼ばれたならばきっと訪れて、その類まれなご利益を獲得してみるのがおすすめです。

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