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「南のカーテン」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「南のカーテン」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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窓は部屋の印象を決める大切なパーツですが、そこにかけるカーテンも重要です。

単なる見た目の印象だけでなく、気の流れも左右するのです。

カーテンは、それ自体の色や形の他、方角によっても意味が異なります。

ここでは、「南のカーテン」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「南のカーテン」のスピリチュアルでの象徴や意味

風水では、南は午の方位、「火」に通じます。

燃え上がる炎は邪気を浄化し、その光は人を惹きつけ、複雑な揺らぎは芸術的感性を高めます。

「南のカーテン」はこれをコントロールし、「木」に通じる色やデザインなら、「火」の気を高めてくれます。

一方、「水」に通じる色やデザインは、「火」の勢いを弱めてしまいます。

「南のカーテン」のスピリチュアルメッセージ

「南のカーテン」への感情や、部屋との馴染み方にメッセージは顕れます。

南に窓がある事が前提です。

本物の窓がない壁にカーテンを吊したり、ドールハウスなどのカーテンがある、といった場合は当てはまりません。

「南のカーテン」のスピリチュアル的な解釈

「南のカーテン」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「南のカーテン」いい意味での解釈

「南のカーテン」が、部屋によく馴染んでいる、緑色や葉っぱ柄など「木」を連想させる、カーテンフックがきちんとかかって、外れたり抜けたりしていない、長さが適切で引きずり過ぎたり短すぎたりしていない、定期的に洗濯されている、といった場合は良い意味です。

南からの良い気が適切に取り込めており、あなたの人を惹きつけるパワーや、芸術的感性が高まっています。

「南のカーテン」悪い意味での解釈

「南のカーテン」が、波や海の生き物など「水」を連想させる、カーテンフックが割れている、レールが歪んでいる、カーテンが破れている、猫がよじ登った爪痕がある、カーテンが汚れている、短すぎる、長くて下がホコリにまみれている、といった場合はあまり良い意味ではありません。

南から入る良い気が遮られています。

気が上手く通らない事で、室内に邪気が滞り、それがカーテンにも滞留しています。

このような時は、まずカーテンを洗濯しましょう。

「木」をイメージさせる、サイズが適切なものに取り替える事も有効です。

詰めるだけなら、自力加工しても良いでしょう。

アイロン接着の裾上げテープを使えば、ミシン不要です。

まとめ

「南のカーテン」は、南の窓から入る「火」の気をコントロールしてくれます。

良い意味としては、気が取り込めて、あなたの人を惹きつけるパワーや感性が高まっている状態です。

悪い意味としては、気が取り込めず、邪気が滞留している状態です。

このような時は、カーテンを取り替える他、洗濯、長さの調整といった手入れでも改善出来るでしょう。

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