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「南西のカーテン」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「南西のカーテン」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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窓は家のイメージを大きく変えるパーツです。

そしてカーテンは、窓と一体的に印象を左右させ、スピリチュアル的にも、大きな役割を持ちます。

ここでは、「南西のカーテン」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「南西のカーテン」のスピリチュアルでの象徴や意味

南西は、風水における未申(ひつじさる)の方角であり、「土」の気を司ります。

「土」は大地を形成し、人や家を支え安定させます。

「南西のカーテン」は、この気をコントロールするものです。

「土」に還る灰を生む「火」、すなわち赤や炎模様によって活性化され、「土」から栄養を奪う「木」とイメージの繋がる緑、葉、木々といった柄で弱まります。

「南西のカーテン」のスピリチュアルメッセージ

「南西のカーテン」の状態や部屋の馴染み方、それに対するあなたの感情などにメッセージは顕れます。

ここでいう「南西」は、方位角225度のきっちり南西向きの壁という訳ではなく、多少向きがずれていてもあなたが「南西」と認識するならメッセージです。

「南西のカーテン」のスピリチュアル的な解釈

「南西のカーテン」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「南西のカーテン」いい意味での解釈

「南西のカーテン」が、部屋によく馴染んでいる、洗濯や手入れがよくされ壊れた所もない、丈もぴったり合っている、赤系統の色、炎を思わせる模様、その部屋や家にいると落ち着いた気分になり、心が安らぐ、といった場合は良い意味です。

「土」の気が適度に取り込めており、あなたの安らぎとなっています。

家族との関係も良いものとなり、穏やかな日々が続くでしょう。

「南西のカーテン」悪い意味での解釈

「南西のカーテン」が、どうも違和感がある、部屋にいると何だか落ち着かずそわそわする、買った時と色が変わるほど汚れたり、壊れたりしている、緑や木の葉模様である、といった場合は悪い意味です。

「土」の気が弱り、落ち着けなくなっています。

このような時は、カーテンを手入れしたり、取り替える事で改善出来るでしょう。

また、炎をイメージさせる手入れの良いカーテンを付けた部屋で、落ち着きすぎて動きたくなくなる時は、他の気が弱く「土」が勝ち過ぎている場合があります。

部屋全体の模様替えをして、全体的な気の流れを整えると良いでしょう。

まとめ

「南西のカーテン」は、安定性や落ち着きを象徴する「土」の気をコントロールします。

良い意味としては、適度にカーテンが働き、穏やかな日々が続くでしょう。

悪い意味としては、カーテンの状態が悪く、落ち着きがなくなっている状態です。

このような時はカーテンの手入れや交換によって改善出来るでしょう。

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