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「大瀬神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「大瀬神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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伊豆半島の海に突き出している大瀬崎(おせざき)の大瀬神社は、静岡でも有数のパワースポットです。

飛鳥時代の頃からは引手力命(ひきてちからのみこと)神社と呼ばれており、駿河湾の漁民は元より源頼朝にも崇拝されていました。

大瀬神社のスピリチュアルな見どころと、縁結びにも関わるご利益を詳しくお伝えします。

「大瀬神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

白鳳13年(684年)に大地震が発生した時、琵琶の形をした琵琶島が隆起したことが大瀬神社の創建のきっかけでした。

その出来事は祭神となっている引手力命が土佐から土地を引いてきたのだと解釈されましたが、この神は天岩戸神話で知られる手力男命(たぢからおのみこと)と同じであるとも言われます。

鎌倉時代には源氏の武将が勝利を祈願していましたが、現在では海の守護神としてのご利益が高いとのことです。

また信仰対象である神池は伊豆七不思議の1つで、かつての琵琶島の中心であり、エネルギーが吹き出す龍穴であるともされています。

ここでは池明神こと水波之売神(みつはのめのかみ)を祀っていますが、神池に拝むことでは浄化のご利益が高く、縁結びや仕事運や健康運が得られるとのことです。

「大瀬神社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが大瀬神社に拝みたくなったら、「海の安全がもたらされるよ」「縁結びや開運がもたらされるよ」というメッセージになっています。

伊豆に観光に行くなら大瀬神社を訪ねてみましょう。

「大瀬神社」のスピリチュアル的な解釈

境内は景勝地としても名高く、不思議に思える魅力が揃っています。

本殿の参拝だけでなく、海辺の環境を楽しむことでもエネルギーを得ることができそうです。

「大瀬神社」いい意味での解釈

この大瀬崎全体が大地のエネルギーがみなぎる場所であり、海の向こうには富士山を眺められることから縁起が良いところと言われて来ました。

神池は海の中の池なのに淡水が湧き出し、淡水魚が3万匹も泳いでいるのはとても不思議な光景です。

むかしから富士の霊水が湧いているのだとも言い伝えられています。

本殿の脇には海上安全を祈願するための赤い褌が見られますが、もし海の仕事や旅行をしているなら、褌を奉納すればご利益が高まりそうです。

大瀬崎はねじれたビャクシンでも知られますが、それはエネルギーが吹き出していることの現れだと言います。

御神木である夫婦ビャクシンは、縁結びや夫婦円満のご利益を高めてくれそうです。

「大瀬神社」悪い意味での解釈

神池はご利益が高い名所ですが、無断の立ち入りは禁止されています。

もし入ったり魚を取ったりすると、神罰があると言われるので注意してください。

まとめ

不思議な魅力を秘めた大瀬神社は、海の安全や縁結びを叶える神社でした。

大瀬崎には海と富士山の絶景があり、龍穴である神池と合わせたエネルギーは絶大なものがあります。

付近は海水浴やダイビングの名所でもあるので、観光がてらで訪れてみてください。

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