大きな羽根をつけた、フェアリーに出会える日も。
妖精にまつわる、幸せのスピリチュアルサインを見ていきましょう。
「妖精」のスピリチュアルでの象徴や意味
チューリップや桜の花を眺めていたら、香水のように甘い香りがすることも。
7色の光が見える、そよ風が吹いてくる、または小さな羽根の生えた優しい小人が見えることもあります。
ロングの髪の毛をしていて、頭に花冠をつけているのが、可愛いフェアリーたち。
日本では妖精という愛称で親しまれていて、絵本や小説の人気者になっています。
妖精は自然から生まれた「花の精霊」をあらわします。
それぞれの花を守っているフラワーガイドで、また愛する人を守ってくれる心優しい存在です。
花の精霊を感じられる、あるいは信じている人は「運気が高い人」が多いもの。
あなたもその神秘的な存在に恋をしてみてください。
「妖精」のスピリチュアルメッセージ
可愛いドレスを着ている、優しい女の子が妖精です。
おしゃれだしメイクも大好き、髪のお手入れも得意でアップスタイルやダウンヘアを楽しんでいます。
妖精と聞くと遠い存在に思えますが、実はあなたの近くの女子高生と何ひとつ変わらない、とても愛くるしい存在です。
妖精たちは私たちが思う以上に、人間が大好き。
もし綺麗な花を買ってきたら、生ける時に「いつも綺麗に咲いてくれてありがとう」や「これからもよろしくね」と声をかけてあげてください。
花の周りには妖精たちがいて、あなたの話を聞いてくれています。
優しい対応を取っていると、妖精たちも大きな愛であなたを守ってくれます。
縁結び、八方除け、恋愛祈願など色々なご利益もあるので、ぜひいいコンタクトを取っていきましょう。
「妖精」のスピリチュアル的な解釈
妖精にまつわる明るいお知らせと、注意点をお伝えします。
「妖精」いい意味での解釈
強いエネルギーの土地に住んでいると、その家に妖精が住みついていることも。
とくに妖精が出現しやすいのは、日当たりのいい中庭、そして花が生けてあるリビングなどの部屋です。
そこに行くと気持ちが明るくなれる、何をやっても上手くいくと思えるようになります。
またそういう思いを抱くようにしていると、近所の妖精たちも集まってきます。
明るい気持ちを持って、妖精に愛される人になってください。
「妖精」悪い意味での解釈
海外には黒い犬と呼ばれる、ブラッグドッグという妖精もいます。
死のエネルギーを持っていて、その妖精を見ると不運を抱きやすいといわれています。
ただこれはあくまで、異国の話。
都市伝説のひとつに片付けられることも多いので、悪いことを考えずに過ごしてください。
まとめ
妖精にまつわる、神秘的なジンクスをお伝えしました。
不思議な存在と仲良くする、きっかけにしてみましょう。
