意中の人と会う時、心臓の高鳴りや顔の熱さなどと同時に、「子宮がうずく」といった感覚を抱く事もあるでしょう。
この、心の奥からの感覚は、スピリチュアル的にはどんな意味があるのでしょう。
ここでは、「子宮がうずく」時のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「子宮がうずく」のスピリチュアルでの象徴や意味
「うずき」とは、ズキズキと痛む様子を表す言葉です。
直接的な痛み以外に、心が締め付けられるような感覚に対しても使われます。
子宮は愛を受け容れ、子供を育む器官である事から、そのうずきは、愛への渇望や創造性が刺激された状態を象徴します。
「子宮がうずく」のスピリチュアルメッセージ
子宮のある下腹部、下丹田の辺りのズキズキした痛み、締め付けられる感覚など、違和感を伴う感覚として表れます。
感覚が淡いけれど、妙に気になる場合も当てはまります。
尚、うずきが繰り返され、不快感があまりに強い場合、病気の可能性があるため、まずは受診しましょう。
「子宮がうずく」のスピリチュアル的な解釈
「子宮がうずく」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「子宮がうずく」いい意味での解釈
創造性に関するエネルギーが満ち、創作などで今までの殻を破る作品が出来る予兆です。
一方、男性と出会った時に感じる場合は、魂が共鳴する運命の相手と解釈できます。
様々な関係性があり得ますが、特に子供を成す結婚相手になる可能性が高いでしょう。
「子宮がうずく」悪い意味での解釈
医療的には何の不調もないけれど、子宮のうずきが強い苦痛を伴い、不快感や不安をもたらす場合は悪い意味です。
どちらかというと、痛みとして認識され、生命エネルギーや創造性に綻びが生じている状態です。
男性に対して感じる場合、魂は共鳴しているものの、運命の流れは合っていない状態と言えます。
運命に逆らって出会ってしまった事から、運気の流れが乱されているのです。
強い魅力を感じる事も多いのですが、既に互いに配偶者がいたり、気持ちが一方通行になるなど、そのまま関係を進める事には無理があります。
このような時は、自分を見つめ直す冷静さが必要です。
運命は螺旋のようなもの。
焦らずにいれば、いつか自然に交わるタイミング来ます。
これを無理に歪めると、先の螺旋の形まで、おかしく広がってしまうのです。
まとめ
「子宮がうずく」時は、創造性や愛情が刺激された状態を表します。
良い意味としては、創造性が発揮される予兆や、運命的な男性との出会いを表します。
悪い意味の場合、生命エネルギーの綻びで、男性に対して感じる時は、運命の流れに合わない形で出会った状態です。
無闇に焦る事なく、自然に交わるタイミングを待つ事で、良い結果に繋がるでしょう。
