赤ちゃんゴキブリと出会う日もあるかもしれません。
小さいゴキブリにまつわる、幸せのジンクスを見ていきましょう。
「小さいゴキブリ」のスピリチュアルでの象徴や意味
産まれたばかりの、ミニサイズのゴキブリを見ることがあります。
もちろん害虫なので気持ち悪く感じますが、珍しいので不思議な気持ちになるものです。
スピリチュアルの世界で小さいゴキブリは「生まれ変わりのシンボル」です。
小さなゴキブリは卵からかえったばかりの幼虫をあらわします。
幼虫は2か月から3か月ほどの期間に脱皮を繰り返して、大人のゴキブリになっていきます。
そのため「成長、発展、再生」という力強いエネルギーで満ちています。
脱皮を繰り返すヘビと同じくらいありがたい縁起物で、見た人のライフスタイルを豊かにしてくれます。
金運、仕事運、家庭運、友情運がとくに良くなっていくでしょう。
いいサインだと思って、明るく受けとめてください。
「小さいゴキブリ」のスピリチュアルメッセージ
夜中にトイレに起きて、壁をつたうゴキブリを見ることがあります。
大きなゴキブリと違って可愛い面もあるので、コオロギやスズムシと勘違いすることがあるかもしれません。
小さなゴキブリは色合いも薄く、スケルトンに近い透明感をもっています。
「成長、再生」のほかに「透視」にまつわるパワーもあって、見た人にリモートビューイングを授けてくれることもあります。
リモートビューイングとは「心の眼で見る力」、千里眼をあらわします。
見えないことをイメージできる感性が伸びていき、直感的に「こうすればいい」と分かるようになります。
小さな生き物から無限の可能性をもらって、あなたの人生に革命を起こしていきましょう。
「小さいゴキブリ」のスピリチュアル的な解釈
赤ちゃんゴキブリにまつわる、いいお知らせと注意点をお伝えします。
「小さいゴキブリ」いい意味での解釈
赤ちゃんゴキブリが2匹で、歩いていることがあります。
ペアのゴキブリを見たら「大親友ができる」という嬉しいジンクスも。
あなたのバディになってくれる、頼りがいのある友達ができます。
一生お付き合いしていける、かけがえのない友情が手に入るので、これからの出会いに期待しておきましょう。
「小さいゴキブリ」悪い意味での解釈
クローゼットや納戸を片付けていて、すでに死んでいるゴキブリを見つけることがあります。
お腹を見せるように仰向けで死んでいたら吉、地面に向かって下向きに死んでいたら凶という逸話もあります。
ただこれはあくまで、運試しのひとつ。
たとえ悪い結果であっても、落ちついて処分してあげましょう。
まとめ
小さなゴキブリにまつわる、希望のジンクスをお伝えしました。
おうちの中で見た時の、明るい解釈にしてください。
