東京で心の浄化を求めているなら、多摩市の小野神社を尋ねてみてください。
こちらは武蔵国一宮ともされる神社で、紀元前に創建したと伝わります。
昔と変わらぬパワースポット、小野神社のスピリチュアルな魅力をご紹介します。
「小野神社」のスピリチュアルでの象徴や意味
朱塗りの拝殿では、主祭神として天下春命(あめのしたはるのみこと)、瀬織津比咩命(せおりつひめのみこと)を祭ります。
天下春命は開墾の神であり、物事を切り開く神です。
瀬織津比咩命は大祓詞(おおはらえのことば)に登場する水神であり、心を洗い清め、厄除けや縁結びをもたらしてくれると評判です。
その他にも伊弉諾尊(いざなぎ)、素盞嗚尊(すさのお)、大己貴(おおなむち)大神、瓊々杵尊(ににぎ)、彦火火出見尊(ひこほほでみ)、倉稲魂命(うかのみたま)などそうそうたる神々を祀っています。
そのために健康や学問や商売繁盛など、あらゆる願いが叶えられると言われています。
「小野神社」のスピリチュアルメッセージ
もし小野神社に参拝する気持ちが高まったなら、「今こそここで浄化と厄除けをすべき時ですよ」「参拝すれば人生が切り開かれるよ」というメッセージでしょう。
そして「縁結びが得られるよ」「あなたの願い事が叶えられるよ」ということが知らされています。
「小野神社」のスピリチュアル的な解釈
小野神社の境内をあちこち歩いてみれば、見どころごとのご利益も受け取れるでしょう。
そして気になるお守りも存在するので、ぜひ手に入れてみてください。
「小野神社」いい意味での解釈
入り口のそばに建つ随神門は、龍神、風神、雷神などの彫刻が見られてパワーが強く、邪気払いの門としての効果は見逃せません。
境内の「ハート石」は、縁結びに御利益があるというので触れて拝んでみてください。
境内の「稲荷神社」では、五穀豊穣などのご利益が得られます。
複数の境内社から気になる神さまに拝んでみるのも良いでしょう。
こちらは授与品も豊富に揃っています。
瀬織津比咩の大きなお守り、健康、交通安全、縁結びなど各種のお守りが魅力です。
元旦、節分、例大祭など年間行事も数多いので、その時に合わせた参拝もおすすめします。
「小野神社」悪い意味での解釈
こちらの社務所のほうは土日のみ開いているようです。
平日には御朱印をいただけなくて、残念なことになるので気をつけてください。
まとめ
歴史の長い小野神社は、瀬織津比咩命を始めとした神々の力が宿るところです。
特に浄化や物事を切り開くご利益が強く、呼ばれた時に行けばあらゆる願いを叶えてくれるでしょう。
小野神社のご利益と見どころを求めて、尋ねてみては如何でしょうか。
