鼻血は、スピリチュアル面のメッセージを伴っている事があります。
量や左右などでも違いますが、左鼻から出る時は、どのような意味があるのでしょう。
ここでは、「左鼻だけ鼻血」が出る時のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。
「左鼻だけ鼻血」のスピリチュアルでの象徴や意味
医療的には、鼻血は主にキーゼルバッハ部位からの出血です。
血管が多く、粘膜は薄い部位で、出血しやすい分、止血も容易です。
但し、何らかの病気を伴う場合もあるため、繰り返されるような場合は、受診しましょう。
スピリチュアル的には、鼻血は抑え付けられた内面に対するカウンターとして顕れるものです。
左は陰陽五行説の陽に当たり、外に向けたものや男性的な性質を意味します。
従って、活動したい気持ちや外への感情を、無理に押し込めているような状態、と解釈出来ます。
「左鼻だけ鼻血」のスピリチュアルメッセージ
「左鼻だけ鼻血」が出た時の程度や感情にメッセージは顕れます。
メッセージは、認識した時点で完了しています。
スピリチュアル面の改善で治る訳ではありません。
不自然に繰り返されたり、痛みなどを伴う場合は受診しましょう。
「左鼻だけ鼻血」のスピリチュアル的な解釈
「左鼻だけ鼻血」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。
「左鼻だけ鼻血」いい意味での解釈
「左鼻だけ鼻血」が出て、すぐに治まる、1度だけで繰り返される事はない、調子は良く元気、どちらかといえば活動的な方、といった場合は良い意味です。
あなたの気は、基本的に陰陽のバランスが取れており、僅かな傾きが鼻血として調整、浄化されただけです。
今後も、安定した運気で、元気に過ごしていけるでしょう。
「左鼻だけ鼻血」悪い意味での解釈
「左鼻だけ鼻血」が出て、病気もないのにいつまでも出続ける、周囲のものを汚してしまう、苛立ち、他人に八つ当たりする、自己嫌悪に陥る、といった場合はあまり良い意味ではありません。
あなたは日常的に、人に対して言いたい事を溜め込む事が多く、発散の機会が足りません。
これが鼻血となって爆発的に顕れた状態です。
このような時は、もう少し自分を表に出すようにしましょう。
自分を出して関係が崩れてしまう相手とは元々縁がない、という割り切りも必要です。
まとめ
「左鼻だけ鼻血」は、陽の気を押し込めたカウンターとして顕れています。
良い意味としては、陰陽のバランス調整として出たものです。
今後は安定した運気で過ごせるでしょう。
悪い意味としては、自分を押し込め過ぎているという顕れです。
このような時は、自分を表に出すよう心がけましょう。
本来の自分を見せて離れる相手とは、元々縁がなかったという割り切りも必要です。
