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「御神木」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「御神木」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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何処かの神社を訪れると、その存在感に圧倒されることもあるのが御神木です。

御神木はむかしからその場に存在してきたもので、日本では特別な樹木として大切にされてきました。

御神木はスピリチュアルなご利益が大きいとされますが、その理由や正しいご利益の受け取り方などをご紹介します。

「御神木」のスピリチュアルでの象徴や意味

古来より神聖視されてきたご神木は、神社の境内はもちろんのこと、お寺や山林の中にも存在しています。

御神木には、杉、松、楠、榊などがあり、種類は問われません。

それらの御神木には古来より神が宿っているとか、神が降臨する依代であると言い伝えられています。

御神木の中には樹齢数百年どころか千年を超えるものまでもあり、それだけに神気や霊力といったものは普通の樹木より圧倒的です。

近づくだけでもエネルギーを受け取ることができたり、厄除け、縁結び、心願成就などのご利益の種類が多彩にあり、結界の役割を果たしている御神木も存在しています。

「御神木」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが何処かで御神木を訪ねることがあったら、「御神木のご利益を受け取るべきだよ」「人生が幸福に導かれるよ」というメッセージです。

そのご神木から呼ばれることもあるでしょう。

「御神木」のスピリチュアル的な解釈

もし訪れた場所に御神木があったなら、その樹木に心から向き合ってみると良いです。

御神木と正しく接することができたなら、きっとご利益を授かることができます。

「御神木」いい意味での解釈

御神木と向き合ったら、寄ったり触れたりすれば御神木からのご利益を得られることになります。

その御神木に心から願いを届けてみれば、それは叶えられるかもしれません。

御神木はスマホで撮影して待ち受けにしてみれば、その御利益を身につけることも期待できます。

全国の神社には御神木の実や枝を使ったお守りも存在しているので、それを身につけるのも良いです。

また高名な御神木に訪れてみれば、そのご利益も大きくなります。

例えば島根の出雲大社の近くの命主社(いのちぬしのやしろ)には、樹齢千年で幹周り12mのムクノキがあり、訪れる人に生命力を与えてくれるとのことです。

大阪で縁結びで知られる三島神社には樹齢千年で高さ25mの薫蓋樟(くんがいくす)があり、参拝すれば大きなエネルギーがもたらされるでしょう。

「御神木」悪い意味での解釈

もし訪れた神社などで御神木を発見できなかったら、御神木には呼ばれず縁がなかったのでしょう。

その御利益を得ることができません。

まとめ

各地にある御神木とは、向き合う人にエネルギーや各種のご利益を授けてくれるパワースポットなのでした。

御神木と正しく接することができれば、きっと好影響が得られます。

訪れた場所の御神木は、見逃さないようにしましょう。

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