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「明神池穂高神社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「明神池穂高神社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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神が降臨する地(神降地)として崇められてきた飛騨山脈の上高地には、明神池穂高神社が鎮座しています。

ここは安曇野の穂高神社本宮の奥宮であり、明神池という神秘の池があることでも知られた場所。

浄化や恋愛運のご利益もあるという明神池穂高神社のスピリチュアルな魅力を訪ねてみましょう。

「明神池穂高神社」のスピリチュアルでの象徴や意味

穂高神社はその昔に地域を納めた安曇氏が創建したところです。

北アルプスの標高3,190mの穂高岳を御神体とし、山頂に嶺宮があることで、日本アルプスの総鎮守と呼ばれて来ました。

上高地にたどり着いて1時間ほど歩くと明神池穂高神社(奥宮)があり、穂高造の本殿では穂高見神を祀っています。

この神は本宮の祭神で海の神である綿津見命(わたつみのみこと)の御子神であり、古来より交通安全の守護神とされてきた存在でした。

また奥宮のほとりの瓢箪型の明神池は龍脈に直結する龍穴のある場所とされ、山の伏流水が流れ込むので冬季も凍結しない神秘の池です。

波動の上昇や浄化の効果が極めて高いところであり、一之池は恋愛運上昇、二之池は金運や仕事運を高めると言われています。

「明神池穂高神社」のスピリチュアルメッセージ

もし明神池穂高神社に拝みたい気持ちが高まったら、「魂の浄化をする必要があるよ」「縁結びが実現するよ」「財産や仕事が充実するよ」というメッセージでしょう。

お休みを取って上高地にお出かけするのがベストです。

「明神池穂高神社」のスピリチュアル的な解釈

標高1,520mの神域の自然に溶け込んで、充実した時間が過ごせるほどに、心と身体に良い効果が得られます。

そして神事に遭遇することによって、特別なご利益を得られるでしょう。

「明神池穂高神社」いい意味での解釈

梓川をさかのぼり明神橋を渡って奥宮に至る道程は、明神岳など山岳の絶景に囲まれているので、癒やされ浄化されるご利益は高いものがあります。

奥宮に参拝をしたなら、明神池にしばらくたたずんでいれば、日常の煩悩も不幸なことも全て消し飛ぶかもしれません。

毎年4月27日の開山祭、11月15日に閉山祭があり、この時には交通安全のご利益も特に高まることが期待できます。

また10月8日に池に舟を浮かべる御船神社は一年の山の安全を祈願するもので、特にご利益が大きいとされるので見に行って見ると良いでしょう。

登山シーズンは人が多くてご利益も半減ですが、人が少ない時期を選んで訪ねたほうが効果が高くなることが期待できます。

「明神池穂高神社」悪い意味での解釈

奥宮に行くには交通機関や車での長距離移動になり、高原の道を1時間歩くことになります。

登山が嫌いだったり、神さまに呼ばれていない人は辿り着けないかもしれません。

まとめ

上高地で崇拝されている明神池穂高神社とは、交通安全や浄化や恋愛運上昇のご利益が得られるところでした。

明神池という神秘の池を訪ねたら、心が洗われることでしょう。

上高地では宿泊も併せたプランにして、イワナなどのグルメや登山に熱中してみるのも良さそうです。

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