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「気多大社」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「気多大社」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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気力を高めて縁結びも叶えたい人におすすめなのが、気多(けた)大社です。

石川県の羽咋(はくい)市の海辺に創建されたのは、古代の孝元天皇の頃とされています。

前田利家とまつも祈願したパワースポットの魅力と、スピリチュアルな影響を感じ取ってみてください。

「気多大社」のスピリチュアルでの象徴や意味

江戸時代に造営された気多神社本殿では、大己貴命(おおなむちのみこと)こと大国主神を祀っています。

この神さまは出雲からやってきて能登で大蛇を退治したといい、気多大菩薩の名もあって能登の鬼神を追い払ったとも言います。

多数の妻を持ったので縁結びの神として知られ、多数の子がいたので子授けのご利益も高いです。

そして国造りの神であり七福神の大黒様と同一視されています。

そのため五穀豊穣や商売繁盛のご利益も強いです。

さらに大国主は厄除け、病気平癒、交通安全など、あらゆるご神徳を持っていることが知られています。

「気多大社」のスピリチュアルメッセージ

もしあなたが気多神社に参拝したいのであれば、「縁結びや恋愛成就を叶えるよ「いま気になっているあらゆる願いごとを叶えるよ」というメッセージです。

気力もみなぎるので人生の開運や好転に繋がるでしょう。

「気多大社」のスピリチュアル的な解釈

広い境内がある気多神社には、幾多の見どころがあってそれぞれご利益を持っています。

気になる場所を訪ねて運勢を良い方に導いて行くのが良いです。

「気多大社」いい意味での解釈

奥宮では素盞鳴尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしなだひめ)を祀り、参拝することで厄除けや武運や縁結びなどの効果が期待できます。

白山神社は菊理姫命(くくりひめのみこと)を祀り、縁結びや商売繁盛のご利益があるところです。

菅原神社は学問の神様菅原道真が祭神なため、学業の成功に繋がることでしょう。

拝殿では毎月1日に「ついたち結び」という縁結び祈願があり、祝詞と巫女舞によって神さまに願いが届いて成就すると言われています。

また公式サイトでは「心むすび祈願」があり、願いを送信すると本殿で祈願され、実現したらお礼参りすると良いと言われるので試してみてください。

そして天然記念物の入らずの森は神聖な場所で、拝むことで神気やエネルギーを得られるとされています。

「気多大社」悪い意味での解釈

とても神気が強いという気多神社なので、訪れると体調を悪くする人も出るかもしれません。

特に祈祷の最中や、入らずの森の拝所はそんな傾向もありますが、それは好転反応といわれる現象です。

またどんな神さまであるかを知らねば、ご利益も減退してしまいます。

必ず気多神社の神さまについて把握してから参拝をしてください。

まとめ

古くから崇拝された気多大社は、縁結びと願いを叶えるパワースポットでした。

あらゆるご利益があるということで、きっと運勢は良い方に向かうはず。

気多神社の周辺は名所も多数あるので、観光でお出かけしてみては如何です?

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