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「生没同日」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「生没同日」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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不思議な偶然を感じることも。

生没同日にまつわる、明るいジンクスを見ていきましょう。

「生没同日」のスピリチュアルでの象徴や意味

「せいぼつどうじつ」と読むのが、生没同日という四字熟語です。

「生」はこの世に産まれた日、そして「没」はこの世で亡くなった日をあらわします。

「同日」は同じ日をあらわすので、誕生日と亡くなった日が同じ日になることを、生没同日と呼んでいます。

例えば1月1日に産まれて、同じ1月1日に亡くなった方は生没同日にあたります。

この現象が起きるのはとても珍しく、奇跡のような確率といわれています。

例を挙げるなら女優のイングリッドバーグマン、そして劇作家のシェイクスピアも生没同日の1人。

世界に大きな影響を与える人、特別な才能を持っている人に多いのが生没同日といえるでしょう。

「生没同日」のスピリチュアルメッセージ

誕生日と命日が、まったく同じ日にあたる生没同日。

もしあなたの身内が生没同日だったら、それはとても幸いなことです。

徳を積んだ人、そしてこの世に明るい影響を与えた人ほど、神様が「いい一生だったね」と声をかけてくれ、誕生日と同じ日に命日を与えることがあります。

亡くなる方にとって大きな勲章を授かるのと同じくらい名誉なことが、生没同日にあたります。

もしあなたのおじいちゃん、おばあちゃんが天寿を全うして、あの世にいく時に生没同日だったとしたら、それはおじいちゃんおばあちゃんが頑張ってこの世を生きた証になります。

一礼と合掌をして、大好きなあの人にお線香を手向けてあげてください。

そしてあなたも大切な方の生き方から、多くの学びを得てみましょう。

「生没同日」のスピリチュアル的な解釈

生没同日にまつわるいいお知らせと、注意点をお伝えします。

「生没同日」いい意味での解釈

生没同日と解釈は異なりますが、とある方が亡くなったのと同じ日に新しい命を授かることがあります。

例えば12月30日に身内の方が亡くなり、翌年の12月30日に自分の子供を授かるのが、こちらのケースにあたります。

「命のバトン」という言葉があるように、亡くなった方は別の命に姿を変えて、この世に現れることがあります。

命日と誕生日が同じなのは偶然ではなく、残されたご家族に与えられた大きなメッセージかもしれません。

与えられた命を、ぜひ大切に育ててあげてください。

「生没同日」悪い意味での解釈

生没同日はラッキーな現象ですが、自分で操ることは決してできないものです。

事故や自死をわざと起こして、生まれた日と同じ日に亡くなろうとしても、神様はそれを尊いことだと思ってくれません。

天から与えられた寿命を「大切なもの」と捉えて、ぜひあなたなりの生涯を生きてみてください。

まとめ

生没同日にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。

これからの人生を歩む、大きなヒントにしてください。

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