虫に好かれる時もあります。
蜘蛛が体につく時のジンクスを見ていきましょう。
「蜘蛛が体につく時」のスピリチュアルでの象徴や意味
ハイキングをしていて「背中に付いているよ」と友達に教えてもらうこともあります。
他の人は平気なのに、自分だけ虫に好かれていると不思議な気持ちになるものです。
スピリチュアルの観点で蜘蛛が体につく時は「手に入る」という、幸せなジンクスがあります。
気持ち悪い代名詞として扱われる蜘蛛ですが、実はハッピーな生き物。
いくつもの手足を持っているので「運気が安定する」という力も持っています。
また器用に糸を出してスルスルと色々な場所に登っていけるので「困難を乗り越えていく」という作用もあります。
幸せがどこまでも伸びていくので、明るい出来事と思っていましょう。
「蜘蛛が体につく時」のスピリチュアルメッセージ
害虫と間違えられやすい蜘蛛ですが、一部の毒グモをのぞいて、大半は悪さをしないもの。
見た目はいかつい姿をしていますが、とても神聖なパワーを持っています。
獲物を自分から取りにいく習性があるので、蜘蛛が体につくと「あなたも欲しいもの」が手に入ります。
ここ数か月狙っていた靴、洋服、家電、そして恋人も手に入る見通し。
プレゼントされたり、セールに招待されたり、また出会いの場で恋人ができたりします。
運気はしだいに安定していき、難しいことを乗り越えていく力も授かるようになります。
自分を信じて進んでみてください。
「蜘蛛が体につく時」のスピリチュアル的な解釈
蜘蛛が体につく時のいいお知らせと、注意点をお伝えします。
「蜘蛛が体につく時」いい意味での解釈
蜘蛛の中でも、妖精のように透明な蜘蛛、白い蜘蛛だったら「大吉兆」をあらわします。
今までよりも柔軟性が出てきて、環境に溶け込むのが早くなります。
人見知りしないようになって、新しい友達の輪がどんどん増えていくでしょう。
美容運も上がるので、お手入れをした分だけ肌が応えてくれるようになります。
「蜘蛛が体につく時」悪い意味での解釈
体についた蜘蛛を、殺してしまうことがあります。
とくに家の中にいた蜘蛛を安易に殺してしまうと、運気が下がってしまうことも。
とくに昼間の蜘蛛は「幸運の道しるべ」を教えてくれる存在です。
気になってもやみくもに殺さないようにして、優しく屋外に離してあげてください。
まとめ
蜘蛛が体につく時のジンクスを見てきました。
怖いモンスターに思える蜘蛛ですが、実は明るいエネルギーを授けてくれる癒しの生き物です。
幸せの教えを知って、明るい道に進んでください。
