鮮やかな緑色をした青虫。
そのフォルムからイラストなどにされると可愛らしく表現されることも。
けれど実際に日常で目にすれば近づきたくない触りたくない、など苦手意識を持つ人もいます。
そんな青虫を最近、頻繁に見かけるようになったというのならもしかしたらそこにはスピリチュアルメッセージが隠されているかもしれません。
「青虫」のスピリチュアルでの象徴や意味
青虫はサナギになりいつか蝶になります。
虫も蝶々もスピリチュアルでは波動の高い存在。
波動の高い存在が身近にあらわれるようになることは、幸運がすぐそこまで近づいてきていることの合図です。
「青虫」のスピリチュアルメッセージ
波動の高いものはわざわざ波動の低いものに近づこうとしません。
低い波動の影響を受けたくないからです。
自然と、同じ高さまたはそれ以上の波動の持ち主のそばにいようとします。
青虫は波動の高い生き物。
青虫をよく見かけるようになったのなら貴方自身の波動が高いことを意味します。
波動の高さは運気の高さと比例します。
金運や仕事運、恋愛など様々なことが順調に進んでいく運気。
充実した時間も増えていきます。
嬉しい運気が舞い込むことを予感させ、同時に自分が成長できていることにも気づける時期です。
成長して蝶になる青虫のように、これからも、ぐんぐん成長していけることを、天は伝えようとしています。
自分の成長に自信をもちましょう。
その自信が貴方の魅力と魂を磨いてくれます。
「青虫」のスピリチュアル的な解釈
青虫が成長して蝶になる、その段階に羽化がありこの時期にスピリチュアルでは覚醒の意味があります。
覚醒期には第六感も働きやすく、天や神、宇宙との繋がりも深くなるのでこれまでは感じることのできなかった感覚を経験する場面も多くなるはずです。
「青虫」いい意味での解釈
覚醒によって気づきの瞬間が増えていきます。
気づきはとても大切なこと。
気づくことで青虫が伝えようとしている嬉しい運気をしっかり掴めるのです。
運気を手にできて良い波にのることができると、新しいことにもチャレンジしたくなるでしょう。
今この時期に始めたことが貴方の価値観を変えてくれるきっかけになる可能性も。
価値観が変わると、視野が広がり、見える景色も変わっていきます。
「青虫」悪い意味での解釈
これからの自分自身の成長を期待できる青虫の存在。
逆に考えてみると、まだまだ成長できるのびしろがあったのにできずに過ごしていたということにもなります。
それを誰かが責めているわけではありません。
過去への執着は後ろ向きとされているスピリチュアルですが青虫が身近にあらわれるこの時期だけは、少し振り返ってみるのも良いでしょう。
波動の高い青虫。
外出さきなどで見かけた時は苦手だからといって、靴などで踏みつぶすことは避けましょう。
まとめ
虫という存在にのせてこめられたメッセージ。
気づいて自分のものにして毎日を過ごしていきましょう。
