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「写真を捨てる行為」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「写真を捨てる行為」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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断捨離を進めていると、どうしても写真を捨てようかと迷うことがあります。

写真は思い出の品であるし、いくら嫌な記憶でも残したほうが良いという人もいるでしょう。

しかし写真を捨てる行為は、どちらかと言えばポジティブなほうに向かうことになるようです。

「写真を捨てる行為」のスピリチュアルでの象徴や意味

人物を撮影した写真には魂が入っていると言いますが、これは物に魂が宿るという風水的な考え方です。

写真は撮影した瞬間の気が宿るとされ、悪いエネルギーを撮影するとそれが写真に宿ると言われています。

判断基準は、パッと見て嫌な感じがするものがそれです。

嫌いな人が映っている場合もそうですし、赤い光など不気味なものが写り込んでいる写真も対象になります。

そうした良くない気がこもった写真なら、捨てることによって邪気を払い、運気を上昇させる意味があるのは確かです。

急に特定の写真を捨てたいと思うなら、ぜひやってみたほうがよいでしょう。

「写真を捨てる行為」のスピリチュアルメッセージ

自分の過去の写真を捨てることは、「悪いものが消滅して人生が良い方向にむかうよ」というメッセージです。

特に嫌な感じの写真を捨てるほど、このポジティブな力は強まることになります。

「写真を捨てる行為」のスピリチュアル的な解釈

持っている写真がちょっと問題のある場合でも、工夫をすることで浄化しながら手放すことができます。

しかしネガティブな写真を捨てることを先延ばしにすると、悪運を招くことになるので要注意です。

「写真を捨てる行為」いい意味での解釈

何か写真を捨てたり自分で燃やすのがためらわれる場合でも、封筒にお塩を入れてゴミに出すことで悪運を遠ざけることができます。

とても怖い印象の写真がある場合には、神社などでお焚き上げをしてもらえば邪悪なものも浄化できるはずです。

お焚き上げは写真の供養であり、厄除けと開運のご利益をさずかることになるので試してみたください。

お焚き上げは無理な場合は、漂白剤に浸して完全に消し去るのもおすすめします。

「写真を捨てる行為」悪い意味での解釈

むかし付き合った恋人の写真は、保存していると恋愛運を下げると言われています。

新たな出会いを求めていたり、出会いがあったらすぐ処分するほうが良いです。

心霊写真と呼ばれるものをいつまでも手元に置くと、その霊を身近に呼ぶことになると言われているので注意が必要になります。

一方とてもポジティブな気をまとう良い写真まで捨ててしまうのは、返って運気を下げることにつながってしまうかもしれません。

問題のある人が映っていなければ、良い写真は保存しておくのがおすすめです。

まとめ

手元の写真を捨てるということは、悪い気を消して運気を上昇させるとても良い方法でした。

特にネガティブな感じの写真は、手放すほうが良さそうです。

自分に合う方法を選んで、処分を進めてみてください。

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