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「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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勾玉は古代を感じさせる神秘的なアイテムです。

パワーストーンで作られたものを、持ち歩くという人もいるでしょう。

一方、パワーのあるものを、身近に置いて良いのか、と考えるかも知れません。

ここでは、「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアルでの象徴や意味

勾玉は、古代日本で使われた装身具で、「曲玉」とも書かれる通り、「巳」文字を丸くしたような形です。

これは、魂を象ったとも、胎児、月とも言われますが、確実なモチーフは不明です。

大きな意味としては、魂や命、妊娠などを象徴しています。

従って、そんな曲玉を身近に置き、持ち歩きたいと思うのは、生命力や創造性の活性を求める気持ちの顕れです。

「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアルメッセージ

勾玉を身に付けたり、持ち歩く事自体が、メッセージとなります。

強い気持ちが浮かんで持ち歩く事もありますが、意識せず何となく持っている、単にバッグから出していないけれど、ずっと入っていたという状態も当てはまります。

「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアル的な解釈

「勾玉を持ち歩く時」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「勾玉を持ち歩く時」いい意味での解釈

勾玉を持ち歩く事が、当たり前のように感じられ、身体の一部のように扱えるなら、良い意味です。

勾玉のパワーが自分のものになっており、生命力、活力が充実し、特に創造に関わる仕事で大きな実績が上げられるでしょう。

一方、妊娠、出産に運命が向かっており、そのためのパワーが授けられている事も顕します。

「勾玉を持ち歩く時」悪い意味での解釈

勾玉を持ち歩くけれど、持っていると妙に気にかかり、邪魔と感じたり、不気味さを覚える場合は悪い意味です。

勾玉は人の手で作られるものです。

そこに込められた作成者の魂と、あなたの魂が親和していない時、違和感が生じます。

制御下にない大きなパワーは、思わぬ事態を起こすリスクがあります。

その勾玉は、あなたが選んだものでしょうか。

縁は自覚する事で強まります。

勾玉と向き合い、縁をもう一度考えてみましょう。

あなたの心の奥底からの「持ち歩きたい」という気持ちが自覚出来たなら、縁は絆となり、パワーも適切に引き出せるようになっていくでしょう。

まとめ

「勾玉を持ち歩く時」は、生命力、創造性の活性を求める気持ちの顕れです。

良い意味としては、勾玉のパワーを採り入れ、創造に関わる仕事や妊娠、出産などが上手くいく兆候です。

悪い意味としては、勾玉との縁が薄い状態を顕します。

改めて勾玉と向き合い、自分の心の奥から求める気持ちを自覚する事で、適切にパワーが引き出せるでしょう。

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