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「北東のカーテン」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「北東のカーテン」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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スピリチュアルの観点では、方角も重要とされます。

日本の風土には、陰陽五行説やそれを元にした風水、陰陽道がよく合います。

その中で、北東は鬼門に当たり、少々厄介な方角です。

ここでは、特に「北東のカーテン」について、スピリチュアルな意味や、向き合い方について、詳しく解説していきます。

「北東のカーテン」のスピリチュアルでの象徴や意味

北東は丑寅の方角に相当し、病や災禍をもたらす鬼が入って来るとされます。

一方、「土」の気を持つ方角でもあり、安定も意味します。

「土」の気が充実していれば、鬼は防がれ、運気を安定させられるでしょう。

ただ、鬼は必ずしも悪いばかりではなく、「変化」をもたらすものでもあります。

清浄で充実した気が保たれた部屋であれば、運命の好転や、成長を伴う転居など、良い変化として受け止める事が可能です。

その方角の窓にかけられる「北東のカーテン」は、北東の気をコントロールするものとなります。

「北東のカーテン」のスピリチュアルメッセージ

「北東のカーテン」に接した時の感情や、カーテンの状態にメッセージは顕れます。

夢に出て来たり、「北東のカーテン」に使いたいと思う布が見つかる時もメッセージです。

「北東のカーテン」のスピリチュアル的な解釈

「北東のカーテン」のスピリチュアル的な解釈は次の通りです。

「北東のカーテン」いい意味での解釈

「北東のカーテン」がよく洗濯され、破損した部分もなく、部屋の全体的な雰囲気と合っている、すっきりした白、部屋に馴染む黄色、部屋の中で落ち着いた気分になる、逆に色々新たな事が思い浮かび挑戦したい感じ、などがあれば良い意味です。

部屋の中の気が充実しており、調子を安定させ、変化に耐えるパワーが蓄えられています。

思い切って何かに挑戦するにも、平穏な日々を長く続けるにも良いでしょう。

「北東のカーテン」悪い意味での解釈

「北東のカーテン」が薄汚れて、破れたりほつれたりしている、フックが割れて幾つか外れている、部屋の中で妙に浮いて見える、部屋の中が落ち着かず、かといって何をする気にもならない、といった場合はあまり良い意味ではありません。

状態の悪いカーテンは、邪気を吸い込んだままで、より厄介な鬼を引き寄せています。

全体的な運気が低下し、気力自体も失われつつある状態です。

このような時は、まずカーテンを洗濯し、手入れしましょう。

それだけでも、禊ぎとしての効果があります。

色味が改善され、部屋に馴染む事もあります。

まとめ

「北東のカーテン」は、変化と安定に関する北東の気をコントロールします。

良い意味としては、調子が安定し、変化に耐えるパワーを蓄えた状態です。

悪い意味としては、邪気を吸い込み、全体的な運気が低下した状態です。

このような時は、カーテンの洗濯や手入れだけでも、禊ぎとしての効果があります。

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