あなたはマンションを選ぶ時、部屋番号を気にする人ですか?
日本では4階という階数はちょっと縁起が悪いとも言われますが、部屋番号405の意味を知っていれば、絶対回避するという人もいるようです。
スピリチュアル的には不吉だという、部屋番号405の意味や対処法を考えてみましょう。
「部屋番号405」のスピリチュアルでの象徴や意味
日本で4階の4とは「死」を連想する忌み数とされ、敬遠されてきました。
そのため日本のマンションには、4階が存在していない場合もあるほどです。
一方で風水では4は不吉ではなくて縁をもたらす数字となっているので、風水のほうを重視する人にとって4階は歓迎すべき階数でしょう。
しかし部屋番号405は悪い数字であると言われます。
それは日本で「死」を表すの忌み数の4と、風水で「災難」を表す忌み数の「5」が組み合わさって、最悪の数字だと言われるためでした。
単なる迷信ではありますが、そのため普段から縁起を担ぐという方なら、405号室は選ばない方がいいと言われています。
「部屋番号405」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたが部屋番号405に対して嫌な感じがしたら「悪いことを招くから選ばないで」「他の場所を選んだほうが良いよ」という神霊からのメッセージです。
そのお告げに従うのが良いでしょう。
「部屋番号405」のスピリチュアル的な解釈
不動産で部屋番号405の物件を避けることは簡単ですが、事情があってどうしても住まなければいけない場合もあるかもしれません。
そんな時でも災厄を回避し好転させる方法もあるので、覚えておくと良いです。
「部屋番号405」いい意味での解釈
まず405号室に住むことになるにしても、そんな迷信を信じないでポジティブな気持ちで過ごして行くなら、悪い影響は受けないでしょう。
実際部屋番号405に住んでいる人には、災厄も受けず健康に過ごしている人も多いはずです。
405号室に住んでいて嫌な感じがしているなら、風水的に好影響をもたらすというアイテムを活用してみてください。
例えば観葉植物を玄関や鬼門や水回りに配置することや、室内の邪気を祓う神社の御札、縁起のよい龍や虎や亀などの置き物や絵画などを、室内に取り込んでするのも良いです。
いっそのこと大家さんに、部屋番号を縁起の良い408(8は風水で大吉)などに変えてほしいと頼んでみたら、実際に変えてくれることがあるかもしれません。
「部屋番号405」悪い意味での解釈
もし部屋番号405の意味を気にしながら入居して、毎日嫌だ嫌だと思って過ごしていると、嫌なことを引き寄せるので気を付けてください。
問題は部屋番号ではなく、気の持ち方のほうです。
まとめ
部屋番号405とは、風水的には良くない意味を持っていました。
しかしそれを中和したり消す方法も存在しています。
そして結局は過ごす人がどんな気持ちで過ごすかが重要ですので、例え405号室だとしてもポジティブに暮らしていけるのが良いです。
