神秘的な龍の力を、感じることもあるもの。
銀龍にまつわる、幸せのサインを見ていきましょう。
「銀龍」のスピリチュアルでの象徴や意味
シルバー色の輝きをしている銀龍。
ファンタジーの世界で語られることも多い、魅惑の神様です。
金龍とペアになっている神様で「変化、分岐点」をあらわす力を持っています。
金の龍がやや保守的なパワーを持っているのに対して、銀の龍は自分で自分の運命を変えていく好奇心にあふれています。
変化を好む気質があるので、銀龍が守護霊としてついていると、変わることを恐れない強いメンタルが宿るといわれています。
激しく日々が変わっていく時も、荒波を乗り越えながら自分らしく過ごしていけるでしょう。
「銀龍」のスピリチュアルメッセージ
霊的な力が強い人に「銀龍がついている」といわれることがあります。
銀龍は前向きに生きる人が大好きで、パワーあふれる人を見かけると、守護霊になってくれることがあります。
変化が大好きなので獰猛に思えますが、聡明さと優しさも秘めているので、正しい判断をしながら物事を推察していけます。
また時代の流れを読み解くのが上手くて、自分を変えていくのも得意な気質です。
古い自分にいつまでもとらわれることがなく、色々な自分に変身していけるようになるでしょう。
「銀龍」のスピリチュアル的な解釈
銀龍にまつわる、幸せの答えと注意点を見ていきましょう。
「銀龍」いい意味での解釈
銀龍の「銀」は、とてもエネルギーの高い色。
黒と白を絶妙なバランスで混ぜているので「魔除け、神秘、潜在能力の開花」など多くの役割を携えています。
災いが起こらないように微調整してくれ、その人がやる気になれるように活力を与えてくれます。
銀龍にまつわるアクセサリーやアイテムも出ているので、力をつけたい時はこうしたものを身の回りにおいて、開運につなげていくのもおすすめです。
「銀龍」悪い意味での解釈
力強いエネルギーを秘めていますが、使い方によっては間違った方向に進んでしまうことも。
銀龍は清らかな水が大好きな神様です。
そのため住まいの水回りが汚れてしまうと弱ってしまい、宝の持ち腐れになることがあります。
三角コーナーの生ごみを綺麗に片付ける、シンクをピカピカに磨くなど、気持ちいい空間に導いてあげましょう。
人にとっても居心地のいい環境が、開運につながっていきます。
まとめ
銀龍にまつわる、幸せのサインを見てきました。
明るい答えを拾って、日々を元気に生きていきましょう。
