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「首里城」のスピリチュアル的な意味、象徴やメッセージ

「首里城」のスピリチュアル的な意味 メッセージ
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むかしから沖縄を象徴してきた場所が、聖地である首里城です。

琉球王朝の王が14世紀に丘の上に建設した城で、風水をもとに建設され多くの神聖な名所があるために沖縄屈指のパワースポットになってきました。

首里城を訪れることでのスピリチュアルな効果、そして訪れるべき名所などをご紹介します。

「首里城」のスピリチュアルでの象徴や意味

当初から首里城は琉球王朝の政治の中心であり、祭祀する意味でも最重要の拠点となっていたところです。

十嶽(とたけ)という10か所の御嶽(うたき)を元に建設された場所であり、この場所自体がアマミキヨなどの神々が宿る地と考えれていました。

また正殿には33匹の龍が住むとされ、各地に龍にあやかる施設があるため、龍神の住まう龍脈、龍穴としての意味も大きいです。

とても波動が高い場所であり、首里城を訪れる人には癒やしと安らぎを与られ、運気を上昇させる効果が大きいでしょう。

特に神々の影響により、恋愛運や仕事運や金運が上昇する効果があると言われています。

「首里城」のスピリチュアルメッセージ

もし沖縄の首里城を訪れたいと思うなら「神さまのご利益を受け取るべきだよ」「首里城で心の浄化と癒やしを得て幸福に向かって」というメッセージです。

沖縄旅行に行くなら、見逃してはいけません。

「首里城」のスピリチュアル的な解釈

広大な首里城の敷地には、エネルギーが高いという名所が幾つも存在しています。

それらを見て回ることで、きっと好影響が得られるでしょう。

「首里城」いい意味での解釈

守礼門はその名の通り守護と礼儀を司る場所であり、通り抜けることで浄化の威力は高いものがあります。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)は王家の道中の安全を祈願するため使われた場所で、交通安全のご利益が高いとのことです。

敷地内の十嶽はエネルギーが高い場所なので訪れるべきですが、中でも首里森御嶽(すいむいうたき)はもっとも神聖であり、運気上昇の力は強いとされています。

寒水川樋川や龍樋といった水源を訪れたら、身も心も浄化されるでしょう。

円鑑池の弁財天堂は17世紀に鹿児島の円覚寺の弁財天を移したもので、金運上昇、商売繁盛の効果が大きいとされています。

また正殿は2019年に消失しましたが、復元が完了すれば首里城本来のご利益を獲得できることになりそうです。

「首里城」悪い意味での解釈

存在感の大きな弁財天堂や玉陵(たまうどぅん)ですが、何やら出るとの怖い噂も絶えません。

暗い時間帯などは避けたほうが良いのかもしれません。

まとめ

琉球を象徴する場所だった首里城は、沖縄でも最上級のパワースポットなのでした。

城にはアマミキヨや龍神などの神々が集っているために、多くのご利益を得ることができます。

沖縄の観光をするなら、真っ先に訪ねてみても良いでしょう。

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